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東大レベルまでならどこでも合格できる最強勉強法

「東大レベルまで」というのは、私自身がそれ以上のレベルになれなかったためです(笑)。ただ、この勉強法でやれば東大にうかることならできるので紹介しようかと思います。


最強勉強法

結論から言って、参考書のフローチャートを作り、その通りにこなすことが最強の勉強法となります。

「なんだ、それだけ?」とか「そんなの机上の空論だ」とかいう意見が多そうですね。それは、まだ完璧な参考書フローチャートに出会えていないからだと思います。

塾の先生がオススメの参考書を教えてくれたけど全然成績が伸びない。という声をしばしば聞きますが、それは塾の先生が必ずしも参考書に精通しているとは限らないからです。(悪く言えば、勉強法に関して、素人の先生は結構多い)

参考書「だけ」でいいのか?という疑問ですが、全然「だけ」じゃないです。参考書は1冊やりきるだけでも超ハードなんです。参考書をやっても伸びないという人は、内容がしっかり頭に入っていないケースが多いです。

こういった理由で、参考書ベースの勉強法はメジャーになりませんが、正しい知識をつけた上で参考書フローチャートを作れば、効率は最強です。私自身、参考書だけで国公立医学部に合格しました。


参考書のメリット

まずはデメリットから言っちゃいます。唯一の大きなデメリットですから(笑)

参考書を一人でできない人にはこの勉強法は不可能です。ごめんなさい。もちろんチャート式を一人でできる必要はないのですが、簡単な講義系参考書が一人でできないなら厳しいでしょう。

では、メリットを書いていきます。

①    最近は講義系参考書が充実しているので、そこら辺の先生の授業を聞くよりもウンと分かりやすい。

②    分かりきった単元は飛ばせるので、得意な単元は素早く、苦手な単元はじっくりできる。授業だとどうしても全単元同じ濃度でやるので、苦手が残りやすい。

③    好きな参考書を買える!これはデカい。物理や数学などは先生によって解き方が異なるし、出題にもタイプがある。参考書なら、自分に本当に必要なものを選べる。

④    幅広い偏差値に対応しているので、自分に合った参考書を見つけることができる。

⑤    いつでも、どこでも、好きな頻度で勉強することができる。宿題でもないので好きな範囲からできるし、なんならやらない範囲があってもいい。

⑥    塾に比べてめっちゃ安い。

⑦    自分の苦手な問題を自分で管理できる。もちろん先生は生徒の苦手をよく知っているけど、生徒目線では明らかに分かりきっていることも聞いてくるので、かなりのタイムロスとなる。

具体的な参考書フローチャートについては、他の記事で紹介します。興味があれば、ぜひ読んでください!


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