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ひとり暮らしのポイント

お久しぶりです、三恵クリエス採用担当です。

前回、こちらの記事で社会人の物件選びのポイントを紹介しました。その続きと言ってはなんですが、本日は実際にひとり暮らしを行う際のポイントを記載します。

前回も記載しましたが、ひとり暮らしにおいては何を重視するかによって、ポイントも変わってきますので、あくまでも参考程度にして頂くようお願いいたします。

自炊は無理しない

自炊が出来れば外食よりコストパフォーマンスは良いですし、食材をしっかり選べば健康にも良いのは事実だと思います。

しかし、ひとり暮らしで自炊を継続するのは地味にハードルが高いです。コスパに関しても、ひとり暮らしでは中途半端に食材や調味料を買い揃えると、材料を無駄にしてしまい、結局高くつくこともあります。料理やその後片付けも人によっては負担に感じると思います。

自炊を頑張ろうとし過ぎてストレスを溜めるくらいなら、例えば昼食は外食にして夕食のみ自炊を行うなど、無理のない範囲から始めて、少しずつ慣らしていくのがいいでしょう。

もちろん、自炊そのものが趣味と思えるくらい楽しいのであれば、極めてみるのも良いですね。

ポイントサービスをうまく活用する

クレジットカード利用によって貯まるポイント、ポイントカードの提示で貯まるポイントは、家計に地味に役立ちます。還元率が1%であっても、毎日の買い物で地道に使っていると、結構貯まるものです。

ただし、ポイントサービスにはあれこれ手を出さず、1つや2つ、多くて3つ程度に絞ることが重要です。塵も積もれば山となるとは言え、分散し過ぎると貯まるのにも時間が掛かるし、管理が大変です。

私の場合は、楽天のクレジットカードをメインで活用しつつ、近くのコンビニやスーパーで貯まるPontaカードと、頻繁に使う最寄りのドラッグストアのポイントカードを活用しています。

外に出て、太陽の光を浴びる

私の考えですが、1日1回は外に出て太陽の光を浴びることが、健康の秘訣であると考えています。在宅勤務も増えているとは言え、ずっと家に籠っているとつい気分も落ち込みやすくなってしまいますし、運動不足にもなり、心身ともに不健康です。

そのため、私は在宅勤務の平日であっても、1日1回は散歩や買い物など、外に出るようにしています。ついつい籠りがちになってしまう人は、例えば買い物をまとめて実施せず敢えて小分けに実施すれば、外に出る機会を自然と作ることが出来ます。早起きをして散歩をする習慣をつけるのも、生活習慣の乱れを防ぐのに役に立ちます。

案外何とかなる!

初めてのひとり暮らしについては色々と不安もあるかと思います。しかし丸7年以上ひとり暮らしをしている私からすると、「案外なんとかなる」ということが言えます。

周りにも就職を機にひとり暮らしをしている友人は沢山居ますし、皆なんだかんだで上手くやりくりをしています。不安を洗い出し始めるとキリがないので、適度に情報収集・準備をしたら、あとは実際にやりながら知恵を付けていくことで、自ずと不安も無くなるかと思います。

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