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魚釣り

皆様ご無沙汰しております。
FJALLRAVEN by 3NITY SAPPORO HUTTEの齋藤です。

今回は苫小牧方面に魚釣りに行きましたので、その時のことを書かせていただこうと思います。

今回はアナゴ釣りです!
普段とは異なり、装備品、お料理が多めの記事です。

苫小牧の港で、夜の内から餌釣りをしました!
仕掛けや餌については、今回の記事では割愛させていただきますが、天秤の三本針です!

釣り方については特に言うことは無いのですが、餌に関しては少なくとも2種類ほど持って行って、感触が良い方に付け替えたりすると数が狙えます!

今回はイソメ、イカ、魚の切り身を持っていきました。
この日はイソメに対しての反応がとても良かったです!

朝の5時頃からはルアーに切り替えて大きなサバやブリを狙います!
切り替える理由としては、個人的にですが陽が登ってしまうと、アナゴは釣りにくくなります。

朝の7時頃までルアーで釣りをして、アナゴとサバが沢山釣れました!
ブリは釣れなかったです!

ここからはお料理をします!
今回作るのは、魚の竜田揚げです!

釣ってきた魚を三枚おろしにし、骨を抜いていきます!
この工程をすると、食べる時により美味しくなるので、丁寧に抜きます!

また、釣ってきた魚には寄生虫が居る場合もありますので、そちらのチェックもします!

大体の魚は骨の場所は同じ位置なので、覚えてしまえば簡単です!

アナゴやヒラメなど、特殊な形状の魚は骨の場所が異なるのですが、一般的な魚の骨の場所については、次の魚釣りの記事でご紹介しようと思います。

醤油、みりん、酒、しょうが少々、にんにく少々(無くても構いません)を混ぜたタレに、一口大に切った魚を浸していきます。

私の場合は、各調味料の比率を1:1:1で作っています。

ある程度時間を置いたら、ザルに開け、キッチンペーパーなどで水分をふき取ります。

私の場合は、釣りから帰ってきて、仕込み、その日の晩御飯の際に食べるので、大体半日ほどつけています。

最後に片栗粉と小麦粉を5:1くらいの分量で混ぜ合わせた粉をまぶして、揚げます!

片栗粉のみでもいいと思うのですが、試したことが無いため、次は両方を試してみますね!

これで、魚の竜田揚げは完成です!
釣りをあまりしない人は、鶏モモで作ってみてください!

最後に今回の記事のメインであります。
装備品の紹介です!

数か月前にKajka 35を購入し、Kajka Side Pocketを3つ取り付けて使用しているのですが、これが素晴らしい逸品なんです。

私は釣りに行く際には、釣り場で手元に届く場所にある方が便利な物を、リュックで持ち歩いていたのですが、今までのカバンだと収納のスペースがあまりなく、いちいち探さなければいけない状況でした。
例えばですが、仕掛け、オモリ、竿先ライト、替えの針(仕掛け、ルアー)、ルアー用リール、ルアー本体、工具類、この辺りは車に保管していると取りに行ってから仕舞うまで時間がかかりすぎてしまいます。

リュックに入れて、すぐ近くに置いてあることにより、無駄な時間が短縮できるようになるのは勿論、車から離れた場所でしか釣りができないときなどに役立ちます!

これらを気軽に持ち運ぶためにリュックを使用していました!

今までのカバンは、必要な物を入れることはできたのですが、普通のリュックと同じ作りなので、一番下側に入れている物にアクセスするためには、鞄の中身をごちゃごちゃにするか、上から順番に外に出して、下から順番にしまうしかない、というような状況でした。

しかし、Kajka 35だと、フロントがフルオープンで中の物にアクセスしやすく、Kajka Side Pocketが3つも付いているので、よく使用するものをさらに小分けすることができます!

車から離れた釣り場の場合も、必要な物は全て搭載できるため、何回も往復しないで済みますし、今までのリュックのような不安も感じない堅牢な逸品です!

先ほどの写真に写っているもの、すべて搭載できます!
両手が開くため、釣竿とクーラーボックスを持つだけで釣り場に向かうことができます!
歩いていても、不安定な事も無く、最高です。

いかがだったでしょうか?
海沿いや磯でガシガシ使用してもガタが来そうにない堅牢なリュックです!

Kajka 35をすでにお持ちの方もいらっしゃるでしょうが、HUTTE店の店頭にまだ在庫がありますので、気になっている方は見に来てください!
オモリを入れてのお試しなども出来ます!

ではまた次の機会に。

HUTTE店
齋藤

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