メインの詩を堪能していただけましたか？

さて、そういうわけでデザートが欲しくなったあなたへ、はたまたデザートだけ食べたいあなたへ、私の思うところを書いていこうと思います。

タイトルにもある通り、ただいま入院しております。
目的は親知らず抜くことです。

なんだか親知らず🦷の生え方が他の人よりもだいぶ厄介みたいで、抜歯後も痛みや腫れなどの影響が大きいみたいです。

しかも、その厄介な親知らずを含めて、残りの2本の親知らずも抜きます。トータル3本抜くわけです。

それで、手術は全身麻酔のため術前から入院中という訳です。

なるようにしかならない。
今はその一心で生きてます(笑)

最後の晩餐を終えてベットに寝転んでます。
暇人の極みです( ¯ᒡ̱¯ )

そんな暇を潰すべく小説も持ち込みましたが、それよりもnoteが楽しくて漁ってます😂

やはり読むと書きたくなる性分で
せっかく入院中なんだし、この状況から想像できることを書こうと思ったわけです。

その結果…

わざと寝転んで、ぼーっと白い天井を見上げてみた。

大部屋だから目の前はカーテンで仕切られていて、だけどその向こう側には私と同じように何かの手術を待つ人達がいる。はたまた手術を終えた人達もいる。

そこからポツポツと浮かんできた言葉を拾って繋げて、そしたら段々と私とは違う僕になった。

そんな僕はドナーを待つうちの一人で、僕の気持ちがつらつら溢れてきて詩が書き上がった。

自分の意思で生きていると言うよりも、外部から繋がれた物で生かされている。そんな気がした。

そんな状態で生きることも、
可能性のある命を絶つことも、

どちらも僕や周りにとっての
本当の望みではない気がした。

僕はきっとその先も白い天井を見つめ、
答えのでない疑問と戦い続けるのだろう。

そんな感じでデザートもできあがった。

明日、手術です。
頑張ります。

それまではnoteを楽しみます(*´ー`*)

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。