小児歯科矯正、検査結果と唾液検査

おはようございます。

8月22日に息子の矯正歯科に行ってきました。
前回の検査で撮ったレントゲンなどに基づき、治療方針の確認、唾液検査などを行いました。

まずはレントゲンや模型を見ながら骨格や歯の状況を確認。
10歳の標準的な骨格の位置と息子の骨格の位置の違い、どれくらいずれているのかを確認。
数値的には-8.1だったかな。
この数値が-5〜-10くらいだと矯正をした方が良く、-10を超えると手術などが必要な場合があるとのこと。逆に-5以下だと特に必要ない。

ということで、数値的にも矯正は必要ですねとのことです。

治療方法として、簡単に書くと、まず上の歯にワイヤーを取り付ける。
よく見る銀のやつですね、歯にポチポチついている。
数ヶ月かけてワイヤーを徐々に太いワイヤーと交換しながら矯正し、ある程度太くなったら寝るときにフェイスガードみたいな装置をつけて寝る。
その後、下の歯にワイヤーをつけて、徐々にワイヤーを太くしていき、1年〜1年半くらいかけて矯正していくということです。

この装置の調整回数(月イチ)は20〜24回くらいだそうです。
※原則として3〜4週間に一度。

その後、マウスピースにて成長観察を3ヶ月に1度行うようですが、これはかなり長期間に渡る場合もあるそうです。

これはホントに大変だなと、先生の話しを聞いていて感じます。
それでもやらないよりはやったほうが良いのだろう。

ちなみに今回の費用は24,200円。

これまでの累計総額57,200円です。


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