富士ヒル2018メモ–トレーニング編

年末イベントのRapha festive500 以降特に頑張らず。3月までは例年以上にダラダラ。
3月に「そろそろマズイ」と思い始めて、アワイチなどのロングライドを週末に実施。ここではあまり強度は意識せず、5月の追い込みに耐えられるよう、基礎体力をつけるイメージで距離を乗る。
4月は仕事が忙しいので、時間を作るのが大変だけど、何とか3月の練習レベルを維持。大体TSS500/週くらい。
GW5月は体がもつ限り高強度で乗る。週一で野呂山アタック〜4往復くらい。帰ってから8min-4minインターバル。野呂山アタックで死んでいても8分くらいは何とかL4上限をキープできる。酸欠で目の前が霞んできたらそのセットをやり切ったところで終了。6セットくらいがリミットだった。
また、富士ヒルは1h以上踏み続けないといけないので、1h FTP計測のつもりで回す練習も。思い出しただけでツライ…。大体800TSS/週。

ヒルクライムは体重も効いてくるので、GWから夜は糖質抜き&高タンパク質な食生活をこころがけた。63kg→57kgと6kg減。幸いパワーは落ちなかったが(むしろ上がった)本番直前に風邪をひいたので、免疫力が落ちていたぽい。58kgくらいがベストかな。

たぶん集中力が保たないので、来年も頑張り始めるのは3月くらいから。勝負はそうやって意識して頑張り始めるまでに、どれだけ基礎体力をつけられるかといったところ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?