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富士ヒル2018メモ–機材編

忘れないうちに。
バイク側は17仕様から変わらず。
大体やれる事はやった感じ。ヒルクライム特化で軽量だけど強度がアレとか、普段使い出来ないパーツを使えばまだ先はあるが…

フレーム:Ridley Noah SL
ホイール:Racing zero carbon
タイヤ:Continental super sonic 23c
チューブ:Soyo latex

コンポ:dura-ace + SRAM red e-tap
ハンドル:3T ergonova team
ステム:3T ARX team -17°
サドル:bontrager Serano
チェーン:sacra SLFチェーン

重量:7.1kg

幾らかかってるんだ…(考えないようにしよう)
基本はかっちり定評のあるパーツでかため、低出力エンジンのパワーを逃がさないように。弱いパーツがあると、そこが撓んで推進力が逃げる、、気がする。

あとは、走行抵抗を減らすことを重視してチェーン、タイヤ、チューブを選択。
多分ここで10wくらいはチートしている。

変わったのは身につける装備。
シューズ:Shinano R320→Rapha climber shoes
ビブ:Rapha pro team → Rapha flyweight
ジャージ:Rapha pro team → Champion system

ビブ、ジャージで少しだけ軽量化。シューズは安売りしていたのに飛びついたら予想外にフィット。パワーが出しやすくなったし、少し軽くなったかな。

自己満足でも「ぼくのかんがえたさいきょうの〜」としておくことは重要と思う。アタック中は極限状態なので、色々ネガティヴな考えが浮かんでくるんだけど、そんな時、機材に妥協がなければ少なくとも機材面でのネガティヴ思考はカット出来る。化け物じみたバイクの多い富士ヒルでも周りを走るバイクと比べて、「あー、あっちの方が良いなー」とは一度もならず、精神安定に役立ってくれた。
ただ、タイムに効きそうなところはほぼやり切った感があるので来年はここからどう進化させるか…
富士ヒルのコースプロフィール的なこともあって、かなりの高速ヒルクライムになってきているので、エアロとか巡航性能を考えてみようかな。

ん???

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