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I'm here!を作りたい理由

こんにちは。
私は、婚活コンサルタントとして活動をしています田中亜依と申します。

婚活コンサルタントとして1000人以上の男女から恋愛・婚活相談を受けてきました。そこで感じたことは、相談者さんの多くは友達が少ないということです。

友達はたくさんいらない

しかし、私の相談者さんは相談できる相手が全くいないという背景があり私に数万円を払い悩みを打ち明けてくれました。

相談者さんにもし1人でも相談できる友達がいたら、もしかするともっと充実した生活を過ごせるのではないかと考えるようになりました。

人生の節目に友達が変わる

私も学生の頃や若い頃には毎日連絡を取り合い恋愛などの相談をする友達はいましたが、ライフステージによって友達が変わるので、仲が良かった友達とも疎遠になりがちでした。学生の頃は毎日でも友達と顔を合わせていましたが、就職してからは友達はバラバラになりました。私が一番仲がよかった大学の友達は香港に行ってしまい私は1人になりました。

私は1人でどこでも出かけられるような性格なので、1人でご飯を食べに行ったり、カラオケに行ったりと過ごしてきました。そんな生活をしている中で職場の同僚と仲良くなり彼女と一緒に出かけるようになりました。彼女とは何百回一緒に合コンにいったのか… 
とにかく出会いを求めに出かけていました。

数年後、大学時代の仲が良かった友達が香港から日本に帰国をし交流が始まりましたが、彼女は帰国後1年後には結婚、そして出産。
彼女に彼氏ができた時から、彼氏がいない私とはなんとなく波長が合わなくなり、出産をきっかけにほとんど会わなくなってしまいました。

その後、私も彼氏ができ、結婚をしました。そうすると、合コンによく行った同僚とも少しづつ疎遠になりました。しかし、彼女も結婚を境にまた連絡を取り合うようになりました。

このように私たちは学業、就職、転職、結婚、(出産)をきっかけに友達が変わることがあります。例えば、転勤を命じられた時や、旦那さんが転勤になり長年住んでいた場所を離れる必要がある時などです。

「今この場所で、今出会える」

そんな時に、気軽に誰かと知り合えたらその日1日が有意義になるかもしれないと思ったんです。私は友達を作るために、友活マッチングアプリを使用したこともありますし、交流会などにも参加したのですが、「今ちょうど時間があるので、今誰かと会って話したい!」という私のライフスタイルに合う要望には答えてくれず、事前にお互いの日程調整が始まりました。そして、恋愛系のマッチングアプリと違い、友達としての出会いとなると、すぐに予定が合わないと、日程調整が難しく、結局会うことが億劫になってしまう私がいました。

どんな時にI'm Here!を使う?

カフェ
カフェで仕事や時間を潰す時、ふと集中が途切れた時につい誰かと話したくなったりしませんか? 多くの人は、スマホをいじり始めSNSを読んだり誰かに連絡をしたりしています。もし同じカフェにいて30分だけでも休憩をしたいという人がいたら、「少しだけ休憩しませんか?」みたいな感じで話せたら、いい気分転換になりそうです。

映画館
映画が終わった後は誰かに感想を共有したくなります。でも共有する相手がいない時はSNSに発信。いいねをもらうことで共感されたことを実感しますが、それよりも映画を見終わった人や映画館の近くにいた人とその映画の話ができたら、いいねをもらうより気持ちが満たされると思ったり。

バーやラウンジ
出張先で入ったバー。仕事は忙しかったのでこのままホテルに戻ればいいのですが、ちょっとだけ地元の人と話せたらおすすめのランチの場所を知ることができたり、インターネットでは取集できない情報が得られるかもしれません。

イベント
推しのイベントに参加した時、同じ推しの仲間ができたら最高に盛り上がると思います。もちろんSNSでも知り合うことができますが、イベントに参加している時の興奮を今いる場所で共有できたら、もっと盛り上がりそうです。

こんなふうに、自分のタイミングで、新しい出会いがあるといつもとは違う日を過ごせそうです。

でも、マッチングアプリは、マッチしてもなかなか出会えないのが現実

理由の1つめは、メッセージ交換をするため。
メールの途中で急に連絡が取れなくなってしまうことが頻繁に起こります。
マッチしてからすぐに会いましょうとは行かないので、何度も、何度もお互いを知るためのステップに入ります。マッチした時の気持ちと連絡をとっている間の気持ちにギャップがでてきてしまい、モチベーションが落ちてしまうからです。

2つ目の理由は、同時並行で連絡をとっているから。
マッチするまでも相手側にふるいをかけられ、マッチしてからも会うべき価値のある人なのか吟味されます。その際に比較対象となるのが、他にマッチした人や他にまだマッチしていない人たちです。いわゆる「競合」となる人たちよりも「会いたい」という気持ちが無くなってしまうと連絡が途切れてしまうことが多いです。

I'm here!を使う理由

でもI'm here! なら今自分がいる場所と近い場所にいる人と出会えるので「今から会いましょう!」と連絡がとれ、今のモチベーションのままで会えるのでマッチしても会えないという悩みが解消されます。

また今近くにいる人というのは、「運命」を感じさせるような人たちなので他のマッチングアプリに比べ多くはありません。だから競合も少ないので、出会いやすい傾向にあります。

I'm hereの概要

目的:友達探しアプリ(性別問わず)
探し方:距離、性別、年齢、趣味、出身地を元に検索が可能
料金:登録者数1000人を超えるまで無料

「I'm here」を押すと地図に自分の居場所がでてきて周りに通知されます。自分がいる場所の近くに気になる人がいたらいいねを押し、マッチしたら会話が始まります。たまたまその時間に会えなくてもメッセージは残るので後日会うことも可能です。

招待コード(予定)

友達アプリや交流会に参加して感じたことは、「ビジネス目的」で出会いを求めている人の多さです。本来とは違う目的に使用されないために、招待コードを用いることにしました。そうすることにより「誰かの知り合い」ということで、ビジネス目的の人を撲滅していきたいと思います。

将来的には、もし複数の通報が特定のアカウントにあった場合は、招待をした人にも警告をするようにしたいと思います。

お店やイベント会社の方にもメリット(予定)

今後、お店の広告をマップ上に掲載が可能になります。そのため、ユーザー同士が待ち合わせ場所に使うことができたり、このイベントに行くので誰かいきませんか?と言ったように、お店やイベントを共有することができ集客のお手伝いができると思います。

I'm here!の誕生をお楽しみに!

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