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【サラリーマン複業】40歳を超えると会社での自分のゴールが見えてくる。


サラリーマンのあなたは、今の状況に満足していますか?


サラリーマンをしている人はわかると思いますが、40歳くらいでその会社でのゴールが大体わかってきます。


「このままいけば、係長止まりかな。」

「もうすぐ出向先に行くことになるかな。」

「頑張れば、執行役員になれるかな。」


いずれにせよ、会社で”出世をする”というのは、思い通りにはいかないもの。

政治的な側面もあれば、上司との関係性など、いろいろな要素がからむので、「頑張れば”出世できる”」というものでもありません。


かく言うボクも、当時のボスの上のボスに嫌われて、ある日いきなり出向させられたこともありました。

自分では、そこそこ実績を出していたという自負があっただけに「なぜボクが??」と憤慨して理由を聞いたら、「お前のことは嫌いだから」とあまりにもハッキリ言われたので、逆にスッキリしました(笑)。


サラリーマンとして働ていれば、こうした”出世”に限らず、誰しも「願わくば、今より良くなりたい。」という想いを大なり小なり持っているもの。

ただ、その想いを持っていても、行動する人としない人がいるのも事実。


今よりも良くなるために、それぞれの状況の中で、今日より明日、今週より来週、今月より来月と、自分の理想の状況にするために歩みを進めていますか?


もし「まあ、何とかなるだろう」という希望的な観測をもとに、何もしていなければ、おそらく自分の望む状態にはならないでしょう。

そりゃあ、そうですよね。


金科玉条のごとくワークライフバランスを考えるのも良いですが、「成果は欲しいけど、代償は払いたくない!」という甘い考えでいるならば、これから先は先細りするのは仕方のないことです。


世の中は、常に変化しています。

特に、最近は激しくて、速いですよね。


その中で、サラリーマンとしての先が見えてる、今のままでは自分の理想とする未来とはかけ離れている、けど一方でワークライフバランスがあるし、なんて言って行動しないのであれば、それなりの未来しか来ないでしょう。


魔法使いが来て「エイっ」と杖を一振り、自分の理想の世界になるなんていう妄想はやめましょう。


あなたは今のままの生活を続けて、未来は切り開けますか?


こう自問自答してみて、ボクは、このままでは自分の理想には近付けないと思って、自分なりにできることをするために”サラリーマン複業”で未来の選択肢を広げる手段を選んでみました。


サラリーマンの仕事をおもしろくして、成果も出しつつ、未来にむけて自分のビジネスもつくる、そんなことができれば人生がおもしろくなると思っています。


ふと、そんなことを考えたので、備忘のためにエントリーしました。

ではまた!




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