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授業参観って運動会レベルで大事なイベントと気付いた話

こんにちは!金融系企業でマーケティング部門でマネージャーをしてます。小学5年・2年・3歳の三姉妹がおり日々母業も奮闘中です。仕事も育児も自分のことも楽しみたいと思いながら生きています。

先日小5と小2の授業参観があったので仕事を中抜けして行って来ました。

授業参観ってみなさん行ってますか⁈
私は仕事の忙しさも理由に授業参観は行けたら行く位に位置させてしまってました…。夫にお願いすることも多く、1年に1回は行けたらなというペースで参加してました。

今回久々に行ってみて大事な瞬間を見落としまったのでは⁈授業参観のイベントレベルを運動会並に格上げしたほうが自分の人生においてよかったなとちょっと反省してこのnoteを書いてます。

授業参観に次回から本気出して行こうと思った理由は3つです。

①子どもがめっちゃ喜ぶ
次女は授業参観の日に日直の予定でした。お休みの人がいてずれてしまった時に、「日直の姿を見せたかったー」と号泣してました。実は次女の時間は予算の会議があり、出席した方がよかったので夫にお願いするつもりだったのですが、前半30分に予算の話を持っていくように調整してもらい、途中は移動しながら会議参加をする形でやりくりできました。
実際教室に入って目を合わせると「ママきた!」と満面の笑みで張り切って授業を受ける姿がかわいかったし、来てよかったと心から思いました

②よそいきの頑張る姿が見れる
授業参観でたくさんの親に見られているという緊張感、そわそわ感が子どもたちにありながら、恥ずかしいけど頑張ろうとしてる姿がなんともかわいいですよね。シャイで授業中発言することはほとんどなかった次女が自信を持って手を挙げて発表をして感動してしまいました。
本人に、「みんなの前で話せるようになってすごいね!」と声をかけると、「自分で感じたことを話した方が学べることが多いと気付いたの」と。
シャイで授業中発表することはない長女にも教えてあげてーとお願いすると「これは自分で気付くことが大事だと思う。」という大人びた返しが来て本当にそうだなと感じました。
そんな長女も小さな声で恥ずかしそうにしながらもスライド資料の作成&投影・台本作りでリーダーシップをとってる姿が見れました。子どもそれぞれのスタイル・良さがあるなと授業参観で子どもの成長を感じることができたのは親としてもうれしい時間でした。

③学校の様子がわかる
5年生はスライドにまとめてSDGSのテーマ別にチームに分かれて発表をしていて衝撃でした。
途中クイズや実験を織り交ぜたりと伝わるプレゼンテーションができていて、小学生のレベルの高さに驚きました!学校のよい変化も感じ取れました。
今回は親が感想を伝える時間もあり、最初に手を挙げて子どもたちの頑張りをフィードバックもできたのも参加型ですごくよかったです。

少しずつですが、何が大切なのか選択できるようになってきました。
子どものその時々のキラキラを感じ取ってそれを見守っていきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの1日が素晴らしい1日になりますように。

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