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10月1日、たい焼きの新学期が始まった!

たい焼きが大好きな私にとって、夏は少しだけさみしい季節。
というのも、「夏はかき氷のみの営業に切り替え、たい焼きの販売はお休みします」というたい焼き屋さんが、結構多いから。

もちろん、どんなに暑くても、通年でたい焼きを売ってくれるお店もある。


また、珍しいところでは、たい焼きもかき氷も同時に売る、というお店もある。

その代表が、浪花家総本店(港区・麻布十番)。

東京三大たい焼きの1つであり、たい焼き発祥のお店とも言われており、「およげ!たいやきくん」のモデルになったとされるお店でもある。
有名店だ。

浪花家総本店がたい焼き販売を始めた経緯については、

その経緯は、「今川焼きを始めたが一向に売れず,亀の形の亀焼きも失敗する.ところが,めでたいタイの姿にしたところ,(略)飛ぶように売れたという」

・・・亀焼きというのもちょっと食べてみたかった気もするけど。笑

こちらでは、たい焼きの皮を作るのに氷を使うため、かき氷が通年メニューとなっているとのこと。

たい焼きについては、私も前に食べたことがあるのだけど、皮が薄くてパリパリでとてもおいしかった!



かき氷の営業から、たい焼きの営業に切り替える、いわばたい焼きにとっての「新学期」の初日は、「10月1日」であることが多い(気がする)。

今年は異様な暑さで、10月1日になってもまだ暑いけれど、それでもたい焼きの季節がやってきた!!!
うみは ひろいぜ こころがはずむ!


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