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自己紹介①どうやら自分は普通ではないらしいと気づいた小学生時代

自分がなんとなく周りと違うらしいぞ、と気づき始めたのは小学校6年生くらいの頃だと思います。
当時、女子の間では嵐とKAT-TUNが人気でした。休み時間には、嵐のニノがかっこいいとか、KAT-TUNの赤西君に会ってみたいとか、そういう話題で盛り上がることがありました。

小学校6年生にもなると、女子は数人ずつの仲良しグループに分かれて行動するのはあるあるだと思います。私も例外ではなく、仲良し4人組でいつも一緒にいました。
ある日、仲良しグループの1人、アイちゃん(仮名)が私に尋ねました。
「三色たんごちゃんは、ジャニーズでは誰が好きなの?」

私は困っていました。
嵐も、KAT-TUNも、その他ジャニーズの若い人にも、若手イケメン俳優にも、全然興味が持てないのです!!!(嫌いなのではありません。ただ、興味が持てないのです)

しかし、「興味がない」などと言ってこの仲良しグループから外れたくありません。
その一心で、私は自分で「KAT-TUNの田中君が好き」という設定を作り、翌日からKAT-TUNの田中君について勉強し始めたのでした…。

自分で雑誌など買うお金はないし、インターネットも今ほど気軽に使える時代ではなかったので、情報源は、親が定期購読している『ザ・テレビジョン』一択でした。

幸いなことに当時をときめくアイドルの動向やインタビューは『ザ・テレビジョン』に頻繁に掲載されており、私はこれを必死に読んで「いまどきのアイドルが好きな普通の小6女子」を演じていたのでした(我ながら健気…)

ただ、「どうやら自分は普通ではないらしい」ということは分かっていましたが、「おじさんばかり好きになるのだ」と自覚するのはさらに後のことでした。

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見出し画像の出典:国立国会図書館「NDLイメージバンク」 (https://rnavi.ndl.go.jp/imagebank/)

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