見出し画像

「ネット離れを1週間試してみた。」

どうも、目覚まし時計を遠くに置いてアラームをセットしてもまたゴロリン寝てしまう、ただの山の子です。早くも5月病かしら。

ブログを書こうとほざいてましたがなんせ家にずっといるもんだから書くことができないんですよね。

でも今回はいわゆるブログにする「ネタ」というものを予め準備いたしました。

というのもタイトルにもある通り、、

「ネット離れを1週間試してみた。」

スマホとPCを先週はほとんど触りませんでした。

でもただやるんじゃつまらん、ということでマイルールを設けた。

・スマホの電源はOFF 目につかないところに封印(※朝、メール、連絡事項、天気などをチェックしたらOFF)
・PCではYouTubeなどは見ない。(※メール、ブログチェックは可)
→その代わりに読書、テレビ、映画、エッセイ創作などに時間を費やす。

「なぜやるのか?」

・主にツイッターなどのSNS疲れを減らす→情報過多によるキャパオーバーを防ぐため
・単純に目、肩の凝りや疲れを軽減させる

  【補足事項】

・外出時は万が一を考え持ち運びOK
・音楽アプリだけはOK(できるだけウォークマン、ラジカセ使用)

最近、中にひきこもりがちなこともあってか、スマホを見る時間が自然と多くなった。もともとSNS疲れを引き起こしやすい私は知らぬ間にSNS疲れによってネットの中でさえも自閉的になったり、神経が無意識のうちにつかれてしまう。 それをわかっているのに見るのをやめられないのは軽い依存だ。

そしてYouTubeを見てるとあっという間に1日が吹っ飛ぶように終わり、5時ごろは虚無感に襲われる。なんかすげえもったいない。

これらを振り返ると私、「損しかしてなくね?」とふと気づいた。

本当は本をゆったり読んだり、軽く汗かくくらい歩いたりした方が自分にとって有意義なはずなのに、芸能人のインスタストーリーやツイッターのつぶやきを見て1日を過ごしてしまうんか?と思ったんだ(SNSが全部悪いという話ではない)

今、ネットで色んな情報が忙しなく行き交い自分にとって有意義な情報を掴めることもあるけど、まだ情報に振り回されがちでうまく情報を嗅ぎ湧け、掴み取る「見極める力」が足りない。

だったらつまらんものを見なきゃいいし、ネットがなくたって豊かに生きれるとこの1週間でほんの少し感じたんです。

まず本をたくさん読んだ。

図書館や学校、知人から借りた本をめちゃくちゃ読んで、懐かしい本の質感から中学の頃を思い出した。そうだ、中学の頃はこうしてずっと吸い込まれるように本にかじりつくように夢中だった。

あとは、本に飽きたらコロンと昼寝した(笑)

なんだろう、この素朴な豊かさは。

例えるならジャンクフード抜きの野菜中心の体に優しい生活みたいな感じ。

すっとなににも縛られない、いい具合に力の抜けた不思議な瞬間があった。

だから試してみた甲斐は割と予想よりはあった、最初の1日は少し物足りなさを感じたけどね。

なので山の子はいきなりツイッターの垢をいきなり消すことがあるかもしれません(笑)わからないけど急に疲れてプツリと切れるようにやめてしまうかもしれないが、そのときは「ネットに疲れて一人旅でも始めたか」とでも軽く察してください。そんな大したことじゃないと思うんで。

日常で、電車の中や待ち合わせのときなどスマホを見ない時間を少し設けてみたらいいんじゃないかな。まあ1分でも、1時間でもいいから。

おわりー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?