沢三択(サワサンタク)

55歳♂ 徒然を綴ります。

沢三択(サワサンタク)

55歳♂ 徒然を綴ります。

記事一覧

あのとき見たはずの風景。
残念ながら記憶の襞を丹念に辿ってみても、思い出すことができない。
感情は伴わずに、経験したことの記憶をすべて残すことができたなら、どんなにいいだろう。
忘れたい感情の記憶はたくさんある。
忘れたくないはずなのに思い出せない記憶が、たくさんあり過ぎる。

調剤薬局の待合室にあるテレビで、医療ドラマを流すのって、ちょっとどうかと思う。

職場の疲れる人、相手をすると、性も根も尽き果てる。

アホなオッサンの相手をして、身も心もすり減らし、自尊心をズタズタにされながら、それでも生活費を稼がないと生きては行けない。
この悲しき現実。

午前1時30分を過ぎても、前日の夕方ぐらいから続くイライラ感がおさまらず、眠ることができない。
危険な兆候である。

マクドナルドでコーヒーを飲んだときにもらったスティックシュガーをリュックに入れたままにしてたら、袋の紙が破れていて、リュックの中が砂糖だらけになっていた。
砂糖の粒をキレイに取り除くのに1時間近くかかった。
おかげでリュックの中に大量にためていた、レシート類を処分できた。

こどもたちが小さかったころ、日曜日の朝は『仮面ライダー鎧武』を毎週楽しみに見ていた。
今はYouTubeで配信されている『仮面ライダー鎧武』を一人で見ている。
今見ても設定が驚くほど難解だ。
とてもじゃないが、就学前のこどもが理解できる内容ではないと思う。

存在自体がストレスの人が、常に視界内にいる。
うるさいねん、あっちへ行っとけ!
って言えたらどんなにすっきりするだろう。

病院の待合室で名前を呼ばれ診察室に入ると、医師はいなくて、中年の女性看護師さんしかいなかった。
「先生もうすぐ来られます」
と言われ、椅子に座って目の前の壁に貼られたポスターを何となく眺めていた。
ポスターはED治療薬のものだった。
そのことに気付いて、さりげなく視線を逸らした。

歯磨き粉と間違えて、歯ブラシに洗顔フォームをつけているのを、口の中に入れる寸前で気が付いた。
危なかった。

また疲弊の極み状態。

わずか数分間の会話で疲弊する。
何もする気がしなくなる。
明日仕事に行くのがイヤになる。
癒やしになるものが何もない。
不貞寝しても、ただ時間が経つだけで、何も解決しない。
本当に嫌になっている。

エレベーターに1人で乗っていると、途中の階で50才ぐらいの女性が乗ってきた。
女性は次の階のボタンを押し、扉が閉まった。
微かに2回、女性が鼻をすする音が聞こえた。
次の階で女性はエレベーターを降りた。
何かが臭ったのだろうか。
それにしても……
しだいに不快さがこみ上げてきた。

村下孝蔵が歌う『初恋』を初めて聴いたとき、
「うわっ、私(俺)のこと歌ってるやん」と、当時、何十万人もの中学生が衝撃を受けたに違いない。
かくいう私も、その一人だ。
今聴いても、あの頃の情景が急速に甦ります。

洗濯物を畳んでいて、なんか臭いなあ、と思っていたら、カメムシがいました。

桜満開。
だけど、天気が良くなくて、あんまり映えない。
残念。

あのとき見たはずの風景。
残念ながら記憶の襞を丹念に辿ってみても、思い出すことができない。
感情は伴わずに、経験したことの記憶をすべて残すことができたなら、どんなにいいだろう。
忘れたい感情の記憶はたくさんある。
忘れたくないはずなのに思い出せない記憶が、たくさんあり過ぎる。

調剤薬局の待合室にあるテレビで、医療ドラマを流すのって、ちょっとどうかと思う。

職場の疲れる人、相手をすると、性も根も尽き果てる。

アホなオッサンの相手をして、身も心もすり減らし、自尊心をズタズタにされながら、それでも生活費を稼がないと生きては行けない。
この悲しき現実。

午前1時30分を過ぎても、前日の夕方ぐらいから続くイライラ感がおさまらず、眠ることができない。
危険な兆候である。

マクドナルドでコーヒーを飲んだときにもらったスティックシュガーをリュックに入れたままにしてたら、袋の紙が破れていて、リュックの中が砂糖だらけになっていた。
砂糖の粒をキレイに取り除くのに1時間近くかかった。
おかげでリュックの中に大量にためていた、レシート類を処分できた。

こどもたちが小さかったころ、日曜日の朝は『仮面ライダー鎧武』を毎週楽しみに見ていた。
今はYouTubeで配信されている『仮面ライダー鎧武』を一人で見ている。
今見ても設定が驚くほど難解だ。
とてもじゃないが、就学前のこどもが理解できる内容ではないと思う。

存在自体がストレスの人が、常に視界内にいる。
うるさいねん、あっちへ行っとけ!
って言えたらどんなにすっきりするだろう。

病院の待合室で名前を呼ばれ診察室に入ると、医師はいなくて、中年の女性看護師さんしかいなかった。
「先生もうすぐ来られます」
と言われ、椅子に座って目の前の壁に貼られたポスターを何となく眺めていた。
ポスターはED治療薬のものだった。
そのことに気付いて、さりげなく視線を逸らした。

歯磨き粉と間違えて、歯ブラシに洗顔フォームをつけているのを、口の中に入れる寸前で気が付いた。
危なかった。

また疲弊の極み状態。

わずか数分間の会話で疲弊する。
何もする気がしなくなる。
明日仕事に行くのがイヤになる。
癒やしになるものが何もない。
不貞寝しても、ただ時間が経つだけで、何も解決しない。
本当に嫌になっている。

エレベーターに1人で乗っていると、途中の階で50才ぐらいの女性が乗ってきた。
女性は次の階のボタンを押し、扉が閉まった。
微かに2回、女性が鼻をすする音が聞こえた。
次の階で女性はエレベーターを降りた。
何かが臭ったのだろうか。
それにしても……
しだいに不快さがこみ上げてきた。

村下孝蔵が歌う『初恋』を初めて聴いたとき、
「うわっ、私(俺)のこと歌ってるやん」と、当時、何十万人もの中学生が衝撃を受けたに違いない。
かくいう私も、その一人だ。
今聴いても、あの頃の情景が急速に甦ります。

洗濯物を畳んでいて、なんか臭いなあ、と思っていたら、カメムシがいました。

桜満開。
だけど、天気が良くなくて、あんまり映えない。
残念。