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コンボ・イ・ランドって最高すぎて訳が分からない!?


私の人生の中でも最大級の喜び、コンボイとの出会いを経て、今回はコンボ・イ・ランド再演に立ち会うことができました。

ちなみに、よく書けたかもしれない初演の思い出はこちら↓


再演であり新作!とは聞いていたものの、しっかりアップデートされて進化もしている。

いつだって今を生きているコンボイが、今だから伝わるエンターテイメントを届けている。

初演の時代には、初演が最高の形。
今観るならば、再演が最高!

変わらず私はコンボイでしか流せない涙を流すことになりました。私は元々涙脆いので安い涙ですけど、分かりやすくていいな、とは思います。

私はこの土日で観劇を終えたので早々にこうして言語化を図っています。(火曜日までやってるよ!)

まずは興奮冷めやらぬうちに内容より気持ちの話を。これは、コンボイを初めて見た時から変わらない気持ちです。

(と思って書き出したら、大変なことになりました。気持ちがアツアツすぎました。もう少し冷ましてから書けばよかったと思っているけれど、もう3,000字近くも書いたんです。誰にも届かないのも悲しいので、とりあえず見せてみることにします。どうもありがとうございます。)

物語について、登場人物について考え事をしながら観て、セリフに泣かされることの多い私だけれど、コンボイではそれだけじゃありません。

輝かしい、眩しすぎるエンターテイメントを目の前で繰り広げられて、舞台上の人たちが放つ幸福感やパワーに、たまらなく心が動かされてしまう。

かっこよくて、楽しそうで、圧倒的で、みんなで一つで、眩しすぎる。感動なのか、憧れなのか、どちらもだと思うけれど、たまらなく、私もそんな風に生きられたらいいのに!と思ってしまう。

舞台上にいる人たちの中に混ぜて!と思うと思いきや、そう簡単でもない。圧倒的な幸福感をこちらに届けていながら、そこに秘められた一人一人のエンタメに対する直向きな思いや、努力や、超えてきた稽古や、築いてきた絆が全て合わさって幸福感になっている。簡単には入れないけれど、幸福が満ち満ちて、溢れて、客席まで届いちゃってる!!!届けようとして届いた気持ちの上に、溢れて届いてしまった幸福感が上乗せされて、大変なことになっちゃってる!!

届けてもらっている私たちだってこんなに幸せなのに、舞台上にいる人たちの幸せには勝てないのではないかと思う程。

友人と話したけれど、某テーマパークのパレードやショーを見た時になぜか流れる涙と、種類は一緒だと思う。どうしようもない感動で心が震えて体中の細胞が大喜びしてどうしていいかわからなくて、涙になって溢れてくる。

この気持ちを毎度くれる。コンボイってのは本当にすごいです。

照明やセットもそうだし、メンバーがバッと並んだ、まとまった時の迫力と説得力。

え!?こんな最高のメンバーが同じステージに立って最高のショーをやってる。こんな最高な空間、というか、もうエンタメ業界まるっと、こんな人たちが存在するなら、最高じゃん!?と思える。

「世界が僕らを待っている」!!!!!!!!!!

よく言ったものです。そうだよ世界が待ってるんだ!!!今すぐ全世界へ発信したい!!!!

THE CONVOY SHOWはすごいですよーーーー!!!


私はこのショーに出会えた。勝ち組だ〜
負け組からの、卒業〜♪


いつも私をコンボイに連れていってくれる本田さんを応援している子も、幸せすぎて苦しそうだったなあ。笑
本当に今回もありがとうございます。


コンボイって、私はもう、なんならもう崇拝?神格化してる?とか心配になるくらい大好きで、何か見落としてない?私、随分と美化しちゃってない??とか時々冷静に思う程なんだけれど、毎度同じように感動しているんだから、少なくとも私にとっては真実なのです。感動している自分がいることは、疑いようがないのです!!自分でも気持ち悪いくらいこのショーのことが好き。


そこに?応援している推しが?いる????

そんな人の気持ち、もう、想像できないです、天国もしくは地獄まであるな、と思う。


今回は彼女の日頃の行いが届いたのか私には贅沢すぎる席に座らせてもらって、隣で私なんかよりもっといろんなものを受け取っていた彼女を見届けられたのも、新鮮で嬉しかったなあ。笑

私にとってもあまりの迫力と生の感覚に、五感が忙しかったです。

「コンボイの中にいる人たち」ってのは、それは本当にかっこいいと思います。平たく言うようだけれど、全部ひっくるめて「かっこいい」であってると思う。

オリジナルメンバーの皆さんと、若手、幾度となく舞台上で一列に並んで、一つにまとまってパフォーマンスするその姿が、奇跡みたいな、でも必然のような。簡単なことではないように思います。

一列に並ぶ肩が、誰も劣ることはない。劣っていては弾き出されてしまう。それは完璧というわけではなくて、自分で選択した覚悟をもって、自分と真正面から向き合って表現するということ。自分への自信がなくては、他人への尊敬がなくては、成り立たない絶妙なバランスで、そこに立っているんだと思います。横に並ぶってすごく難しいことだ。


全員が主役、というのがコンボイ。まさに。

お互いがコンボイであることを誇りに思い、認め合える人間であることの凄さよ。

はてねずみさんがすごいのか、集まってくる若手がすごいのか、コンボイというものが引き寄せるのか。

そもそも奇跡みたいな5人がなんかやろうよ、と言って始まったことがすごすぎる。

オリメンさんのお人柄や個性や実力、オーラは、もう誰にも超えられないし真似できない。

それを若手が素直に尊敬していて、と思ったら負けじと容赦ない若さや実力を見せつけて、超えることだってたくさんある。

それを受けたオリメンの方々が、素直にその凄さを受け入れてこれまた認めて尊敬して、負けてられないとより強くなる。

そしてみんな自分にしか出せない色を知っている。
それは自分が繰り出すものであり、周りのみんなが見出してくれるものでもある。

嘘みたいに純粋な気持ちの集合体だ。それはどうしようもなく、みんなでやるエンタメが楽しいから。全員で最高を迎えにいっちゃってる!

もう大きすぎる気持ちを書き連ねていたら深みにハマって訳わかんなくなってきました。

ちょっとここまで綺麗に書きすぎてしまったかもしれない。本当はいろんな葛藤があると思う、けれど、そんなこと気にしていられないほどに幸福なところまで登っていける!
コンボイショウを作る人たちと、出来上がったショーが、相互作用を生み出して、
コンボイそのものが一人一人の抱える不安を自信に変えてくれる気がする。

だってこんなに素晴らしいショーができている!
そう思っている人たちが作る限り、ショーは最高なのだ!

訳がわからない!最高が最高を呼んでいる!幸せすぎない?そんな世界に、いつまでだって居たいよね。

そんなことを考えていると、もう涙は止まらないのでした。


さて。
この文章、熱さしか伝わらなくて、ごめんなさい。笑

細かい好きなところもたくさん拾えた今回なので、それも書きいんだけれど、というか、それのほうが忘れる前に書きたいんだけれど・・・

まずはこんなことになってしまいました。受け止めてくれましたか?すみません、ありがとうございます!

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