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アラハバキ🧞‍♀️とチャネリング

占い師の私の2021年から2023年の3年間の目標は
チャネリングができるようになること🧞‍♀️
でした・・

2023年が終わり、2024年、チャネリングできるようになったかと言えば、パーフェクトとは言いがたいが、うっすらとはできてる。
そんな感じでした💦

この3年計画でパーフェクトになっていたかったのだけど😢完璧チャネは、まだ無理でした

そして、2024年、ちょっと諦めかけた頃
やりやすいチャネリング方法に、ふと出会って
3年計画は終わったのですが、現在もハリキッテ、チャネ練習してます✨

3年計画を5年計画に変えて、2025年までに完全つながるチャネラー占い師になろうかな〜なんて、気分の今です。


で、先月の4月、ふいにつながった存在が「アラハバキ」でした。

アラハバキ?
聞いたことある気がするけど、誰だっけ?

そのときの私のチャネの印象は、

・・・・・・・
風を吹かせて、人の扉を開く🚪
女性的な女神
彼女の口から息吹が強く吹かれ、人の扉を叩く。
名は、アラハバキ。
・・・・・・・

・・・そんな感じでした。


アラハバキは漢字だと「荒吐神」と書き、
まさしく、息吹つよめ風ふかせる神だー🧞‍♀️
と、漢字の連動に驚きました😳


チャネから通常の意識に戻った時
私が思ったのは
「え?アラハバキって女神だっけ?」
ということです。

私のイメージでは、なんとなく男性神でした💦
こりゃ、調べなくちゃいけん〜
と、慌てて図書館で本を取り寄せて、昨日から読み進めてます

4冊↓

うぅーーん。
なんだか、とってもギョウギョウしい表紙💦

ぺらっと、めくりましたが読み進めるのは大変そう。

今のところ、この太田さんが書いた一冊と私は相性が良いようで、少しづつですが、読めてます。

この本でびっくりしたのは

青森の岩木山そのものがアラハバキ神として
信仰されてた・・ということ。
そして、青森にはアラハバキを信仰する荒吐(アラハバキ)族がいたこと😳
それを記す「東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)」という村史資料の存在(偽書説もあるが、この誌の存在により、参考になることも大いにあるそう)。
そして、岩木山には岩木山神社の裏に赤倉山神社がありそちらも岩木山に宿る赤倉の神を祀ってるとのこと・・・。

↓この記述、かなり、気になった

岩木山神社、つまり南面に祀られている神は陽の神、勝者の神であり、北面の赤倉に祀られたり、関連している鬼神は陰の神、敗者の神である。
敗者の神は、津軽に古代から土着していた部族の神である、といった説も耳にした。

津軽の荒吐神伝承と赤倉信仰p104


岩木山には、陰と陽の神がある。
そして、陰となった神を祀った大正時代の女性:工藤むら氏。

工藤むら氏の話を読んでたら、大本教の出口なお氏が、思い出されました。。。出口なおさんは、大正7年に亡くなってる。工藤むらさんは、大正5年に信仰の道に入った。うーーーん。


かなーり、気になる。




私、岩木山神社には4回は参拝してる💦
アラハバキ神が祀られてたって、把握してなかったですけど〜
謎が深まります。

とりあえず、サーチ🔦開始!
ですねぇ
岩木山神社⛩️には、近々5回目の訪問をしなくちゃなぁと、思い始めています。
岩木山は、富士山レベルにパワフル。
誰もが一度は訪れてほしい✨

私も青森在住ですので、ご縁ですね。
青森に住んで9年目ですが、赤倉神社を知らなかった💦


とりあえず、
本日のチャネをまとめると

「今、アラハバキ神が、
自らの口から風を吹き、
あなたの扉を開ける🚪」

新しい扉が開く時代になってるよ〜✨
「これが、私の新しい扉だ!」って
感じたら、追い風に乗って、思いきって飛び込んでみてネ☺️
door Open!

って、感じです✨


なんか、色々と、ごちゃごちゃっと
書いてしまいました💦


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