結果だけでは評価されない外資系企業
外資系企業というと
結果がすべて
そんな印象があるんじゃないだろうか?
私はちょっと違うと考えている
営業が1番わかりやすいが、まぐれ当たりがある。
なんか偶然デッカイ受注をしたりね。
結果が全てであれば、それで評価されるだろう。
それはちょっと違う
結果に対しては報酬を払った時点で解決している
昇進や望む場所への配置転換はまた別の話だ
管理職の立場から見ると、
結果を出した1つの成功に対して、
なぜあなたが成功できたか?
それを次に再現できそうか?
このあたりを判断する事になる
では評価する管理職の視点で、それらをどう見るか?
多くの場合は、結果を出した瞬間でも、その過程でもなく、準備段階だろうな。あなたからすると「こうやっていきます」という宣言するところが重要だろう。つまりあなたのプラン通りにやった。そうしたら再現性もあるだろう、と考える。つまり
準備がすべて
そういうことだ
加えて人物的に「分かりやすい人」が望ましい。直属の上長だけでなく、できれば上長の上長から「こいつはこんな奴だ」って分かりやすくありたいものだ。
そういう人間としての分かりやすさはこの本に記述してある。成功の棚卸しを常にして、ビジネスマンとしての「型」を手に入れよう。(audibleなら無料)
日本企業だと、発案してドライブするが、最後は「役員のおかげで」と功績を評価者に移譲する。こっちの方が簡単だろうな。長くいられるならね。
おわり
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