週末3日休んで、3日ぶりにうどん屋に行った。

朝、元気に「おっはようごっざいまーす」と店に入ってみたら深妙な顔で25歳の店長が私をお出迎え。

「ちょいワル親父さん、一応昨日で退職したのでこれからひめこさんに朝やっていただく事もちょっとだけ増えます」と言われた🤣🤣

坂上さんに続いて次はちょいワル親父か…🤣🤣
と思ったが別に私は仕事をするのみ🤣

今日は麺作りのうるさいジジイもいない日。

朝の開店準備をするのは入社3ヶ月のミャンマー人のヤンさん、入社2ヶ月未満のひめこさんと入社1ヶ月未満の65歳のおばさん、西島さん。

このおばさんがちょいと頭が痛いほどの不器用さん。

これまで毎回彼女のやった仕事のケツ追いかけて全部仕事のやり直しをしてる。

でもやってもらわねばいかん😅

当然私もやった事ない仕事ばかりである。

うどんの出汁作りから始まって各スープの作りからトッピングの準備。

10時半を回って、「この店は今日開店できるのか🤔」と思ったがなんとか頑張ってなんとか開店して普通におうどんが売れるくらいには形ができた😛

途中から小田が出勤してきてギャーギャーモンクばかり言ってたがそれを聞きながら私は「じゃぁお前が朝から出勤してきて自分の満足のいくように準備しやがれ😤」と思って小田の声は聞こえないふりをした。

うどん屋にちょっと面白いミャンマー人のママさんがいて名前はチョーさん。

小田を「あのババァ」と呼ぶ😂😂

小田が何か文句を言うを言うと私の方を向いて小声で「怖い…怖い」と笑う。

この彼女、めっちゃくちゃ仕事ができる。

コミュ力はめちゃ高く誰とでも仲良くできる。

仕事の教え方も上手い❗️チョーさんのいる日に仕事を教えてもらうのが1番手っ取り早い。

小田もちょいワル親父も麺作りのジジイもうるさくて細かい事ばかり言う割に仕事は何も教えてくれんのだ。

「見て覚えろ」「一度言ったよね」

イマドキなぁ…通用しなえんだよ。

しかもみんながなんでもできたら自分の仕事も楽になるだろうって事を知らんのかな…と思っていつも見ていた。

今回ちょいワル親父が辞めた理由は店長とやってらんねぇ…ってなって辞めたようだ。

以前、「俺はあいつとは仕事できねぇし、このまままじゃ小田も辞めるぞ」とマネージャに朝から文句垂れたれの日があった。

でもそれって「俺が辞めたら困るだろ…だからあの店長をどうにかしてくれよ。じゃないとみんな辞めちまうぞ」って言ってると私には聞こえた。

私に聞こえるぐらいだから当然マネージャにもその心の声は聞こえた事でしょう。

「60過ぎのジジイが25歳の店長となんで同じ土俵に立って見てんだろう🤔しかもあなたはパートで店長はうどん屋の未来ある社員よね…そんなにここのうどん屋が好きならもっと大きな心で青年を育ててあげるとか思わないのかね…」

なんて上から目線で親父を見ていた私がいた🤣🤣

結局今回「お前とはもう働けねえ」ってなって辞めたらしい。

でもね…ほら…会社は回ってる🤣

会社って回っちゃうんだよ💦

「自分がいなきゃ大変な事になるだろう❗️困りやがれ❗️」は勝手な傲り。傲慢さなんだよなぁ…。

でも辞めてしまったちょいワル親父は自分の仕事の能力には自信を持っていて「仕事なんてどこでもできんだろ」って思いもあったかも…🤔

ちょっともう親父と絡めないのは残念だがやっぱり私は私の仕事を覚えてどんどんこなすのみ。

欲を言えば…この先に小田も辞めてくれたらもっと働きやすい職場になる🤣🤣

この職場の仕事は覚える事、やる事がたくさんあって飽きないから面白い😊

小田がいなかったらもっと面白い🤣

でもなぁ、小田がどんなドラマを持ってるのか私にはまだわからん。もしかして小田のドラマを聞いたら小田が好きになるのかも…😅

今の所、小田はちょっと苦手だがもう少し観察してみる🤔

そんな週明け月曜日。

今週も頑張るか〜🤣🤣

…と言う事で今日もありがとうございました😊

＼(^o^)／