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「人を育てる」とは

人を変えることはできない。でも変わるきっかけは与えることができる。
自分自身もたくさんのきっかけを粘り強く与えてくれる方々がいたからこそ、今がある。それを今度は自分がする番なのだ。「計画通りになってるね」と「○○年に後輩をもつ」と計画立てていた紙を見ながらつぶやく先輩の言葉を聞き、改めてそうなのかと感じた。

どのようなコミュニケーションをとるか
①会社全体を俯瞰で理解できるように、仕事の大枠の流れを伝える(目の前の業務に対する責任感を高める。同じ気持ちで仕事に向き合ってくれる仲間をつくる。)
②相手がどうなりたいかを知り、明確な目標を決める(相手とは共有しない、育てる側の裏目標「こうなってほしい」があってもいい)
③インプット(教える)とアウトプット(不明点、相談等を聞く)の機会を別に設ける。

自分自身はどう変化するか
①短期ではなく長期で成長してもらいたいと思うこと
②育成関連の本から学ぶ(『人を育てる』etc)
③今の課題を克服した自分の未来像を可視化する(自分が考える、自分とチームの未来を伝えられるためにも)

お盆に整理しよう。

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