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2023年お買い物レポート番外編:LoveShackFancy×GAPコラボのTシャツでコーデ計画

最近、物が増えたのでnoteに書きたいことがいろいろ溜まってます。

今日は先月、夫と3歳の娘が2人で買い物に行き「娘がママとお揃いで服を着たいというので」とお土産に買ってきたGAPのLoveShackFancyコラボのTシャツの話です。

LoveShackFancyについて簡単にご紹介すると、ピンクを中心にミニスカやミニワンピースなどのロマンティックガーリーなアイテムを展開するアメリカのファッションブランドです。

ドドーン!

アメリカのドラマに出てくるような完成された世界観。
とても可愛いです。
そう、可愛すぎる。着こなす自信が無いです。これは夢見る少女達が着るからこそ可愛いわけで、こちとらリアルな世界を生きてる中年女性ですからね。

前置きはそんなところで、夫が娘とお揃いで買ってきたのがこちらです。

左が私のTシャツで、右が娘のワンピース

きゃ~!きゃわ~!!娘ちゃんこれ着ちゃうの!?
想像するだけでニヤニヤが止まらない。

で、私のTシャツですが、まあTシャツだからワンピースやよりロマンティック感は抑えられているといえば抑えられている。
とは思いますが、ちょっとうまく着こなせるイメージがわきません。可愛すぎんか?

でもやっぱり土日のたびに娘が容赦なくママと一緒に着たいって言われてました。なんとかごまかしてるうちに気温が下がりましたが、来年春以降も言われることを想定してどうしたらなんとかいい感じに着こなせるのか真剣に考えることにしました。
先の2024春夏コレクションを眺めながらインスピレーションを得たいと思います。

まずは花柄をお得意とする英国ブランド・Erdemで早速見つけてしまいました。

Look1
Look4

いい!パッチワークで絶妙なオシャレ感が加わってます。しかもファーストルックの方のアウターは雰囲気Barbourコラボぽいですね。強烈な上着だな!コットンギャバジンぽい素材と花柄というのは結構相性よいなと感じます。

お次は、三日月モチーフでおなじみサステナブルファッションの急先鋒ブランドMarine Serreで見つけました。

Look14

こちらもパッチワーク。パッチワークはマリーンセルのお家芸だけあり、ロマンチックな花柄の効かせ具合がうまい!
Erdemにしろこちらにしろ、上のTシャツに落とし込むなら花柄on花柄をしなさいというメッセージと受け取りました。
ベストとか前掛け的なものを重ね着して花柄をイイ感じに袖に散らすのはすぐできそうなので真似したいですね。

個人的大好きブランドのMolly Goddardにも、似た感じのぼかし花柄が出ていました。

Look18

これはメッシュ素材かなんかにプリントをしてるのでしょうか。素材の妙とミニマルな形が効いているのかフリフリチュールを中に履きこんでもシックですね。白の差し込み方もうまいのかな。そして黒カチューシャとボクサーみたいなブーツもクールな雰囲気を演出しています。
白黒を散らして効かすのは、くすみパステルカラーの花柄を締めるには有効だなと思いました。
上のTシャツの方がこのワンピースよりさらに甘いので、黒いサテンのキャミドレスでも上に着て、裾からフリルのスカートをのぞかせるとこの雰囲気を出せるかもしれない。やってみたくなってきた。

色々考えたので、来春が楽しみになってきました。
これで娘がサイズアウトしてたら苦笑い!
総括すると、9月に半袖を買うのは違うんじゃないかと思いました。

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