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【エッセイ】 私のお洋服愛

私は洋服が好きだ。
自分は洋服好き、と自覚したきっかけがハッキリとある。

それは中2の時。
あるショップに入り服を買った。
その日は気に入った服が山ほどあり、試着も何回もした。
そこであまりにもしっくり来る洋服に出会った。震えた。
あの感覚を今でも忘れない。。
直感で思った。
「私はこのフィールドが好きなんだな」と。

その服に付いていたブランド名等が書かれているタグを、今でもお守り代わりに持っている。
いつまでも自分に似合う、しっくり来る、大好きな服に出会えるように。

お陰さまで、これまで服がどうでも良くなったりしたことはない。
そして今も尚大好きだ。

クローゼットを開けるのが楽しみで、楽しみで ♪
歳を重ねるごとに自分の好きな系統も定まってくるし。
本当に『好き』が止まらないのだ。


ただ、1個だけ問題がある。
洋服好きはみんなそうなのかは知らないが、その『愛』ゆえ、自分以外の人のことも「なんであの服着てんだろう?似合わないのに⤵⤵」とか、「もっとこう着こなせばいいのに!もったいない⤵⤵」が頭の中で始まってしまうのだ。

気になって気になってしょうがない笑
なんか…、気持ちが悪くて笑笑

もちろん口にはしない笑
ただ、家族には言う笑笑。そして時折傷つけてしまっている…汗。
人のことなので放っておけばいいのは分かっている。
余計なお世話なことも。

それでも、
自分が意図的に思っているというよりも、脳が勝手に一瞬で感じてしまうのだ。
手の付けようが無い笑


同じような方、いませんか?笑
絶対いますよね?これ笑笑笑


着る物、身につけるもの、持ち物、すべて大事。
だって、それが自分を作っていく。
これが自分だ!というひとつの表現でもあるし。
イメージも大体出来上がる。
いわゆる『らしさ』が。
ブランド品や高価なもの、ということではない。
自分に似合うもの、自分らしいもの、何より「しっくり」くるもの。
これを身につけていること、それが私の正義である。

大前提、似合わないものを着ていても、絶対におしゃれ感など出るはずがない。


…って、ちょっとハードルを上げすぎたかもしれない笑
これ以上書くと、墓穴を掘りそうなので今日はこの辺で笑笑




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