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シャニPについて思うこと。

興味深い記事を見つけたんで、引用しながら自分なりの考えを述べてみます。

<5シャニP自身の自己評価は?

< 彼はアイドルに対しての理解を何より大切にする人ですが、その結果に対し<ての彼の評価は実はあまり芳しくありません

 それはいくらなんでも自分のやってるプロデューサー業が上手くいきすぎてると感じているからではないでしょうか?

一番分かりやすい例は有栖川夏葉です。

どこの世界にフェラーリを乗り回すアイドルが居ると言うのですか?
765プロにも346プロにも居ませんてば。
募集掛けたら書類で応募してきたというのが最早ファンタジーの域です。

さらにもっとおかしな例を挙げます、それは小宮果穂です。


夏葉さん。あなたNo.1になるんじゃ無かったんですか? どうしてセンターの座を小学6年生の8歳年下の女の子に譲り渡してるんですか?
その子は世界を救う勇者だとでもいうのですか?


はいそうです。
小宮果穂は世界を救うヒーローです。

一番極端だと思われる例を挙げましたが、この2人に勝るとも劣らぬアイドル28人のプロデューサーをしているのは出来すぎだと本人は感じているのだと思います。つまり運が良すぎると。

おそらくプロデューサーは小市民の普通の人なんじゃ無いかと思います。
その根拠は樋口円香です。


高望みをしようという選択肢があります。

実際いくらギャラが支払われているのかゲーム内では一切語られていませんが、芸能界は高望みをし続けないとやってられない業界のはずです。


【ギア・アップ!ゴー・オン!】車のCMの撮影をするコミュです。

調べてみたところ車のCMのギャラは最低でも1000万円以上が相場だそうです。
つまり、アイドルは全員で28人いるので年間に2億8千万円以上のギャラが発生している計算になります。
これはもう、プロデューサーとしては自分はまだ新人のはずなのに何か目に見えない大きな力が働いているとしか思えません。
それなのに今以上の高望みをし続けなければいけないわけで、プロデューサーの内心は彼を罵倒する円香と同じ心境なのでは無いかと思います。

アイドルのプロデューサーに興味があったから、アイドルと同じように初めは軽い気持ちで仕事を始めてみたけど何故か大成功してしまい、降りるに降りれなくなってるんです。

プロデューサー「太陽キッスで『どんなミラクルもみんなでおこしてく!』とは歌ったけどさ、限度ってもんがあるんだよ! 
普通に仕事してるだけなのにアイドル全員からの好感度がストップ高を更新し続けてるってどういうことなの!?
プロデューサーがアイドルに手を出せるわけないだろ!
フライデーされたらどうすんだよ! 
親御さんになんて説明すんだよ! 
誰か助けてくれよ!
俺はアイドルの女の子とちょっとだけお近づきになりたかっただけなんだよ!
どうしてこうなった!」

小市民の彼の苦悩は続く。

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