マガジン

  • ぱらぱる 2021年12月号「パラレル」

    • 4本

    「パラレル」という言葉から発想されることをテーマにしたマガジンです。

  • ぱらぱる 2021年10月号「ラジオ!」

    • 5本

    「ラジオ」をテーマにしたマガジンです📻

  • ぱらぱる 2021年4月号「雨」

    • 10本

    今月のテーマは「雨」です。

  • ぱらぱる 2021年9月号「自分をたいせつにする時間」

    • 4本
  • ぱらぱる8月号 「初〇〇」「初めての〇〇」

    • 3本

    今年や、直近の初〇〇がテーマのマガジンです。

最近の記事

パラレルパラレル

パラレルというとパラレルワールドで、そこで思い出すのは小学校の時。 登下校時、1人の時によく妄想してたのが「自分以外の家族が全員死んだ世界」「自分以外の人類が全員死んだ世界」の2つだった。理由とか原因とか思い当たらないけど、凄く楽しいし、悲し気持ち良かったのを憶えてる。 中学校以降は「ここじゃないどこか」「今じゃないいつか」ばかり妄想してて、本当にどうしようもなかった。 さすがに今はそんな事は考えなくなったけど、諦めたとか開き直ったとかではなく、自然と今の感じになったので

    • ラジオ最高

      僕の実家では平日朝はTBCラジオを流してたので、朝食時はラジオカーからの中継をよく聞いてた記憶がある。 中学からはラジカセと携帯ラジオでラジオを聞いてた。いわゆるラジオリスナーになった気分だった。当時の思い出番組は、オリジナルラブ田島貴男が日曜午後にやってたFM番組、福山雅治のオールナイトニッポン、小沢健二&スチャダラパーのオールナイトニッポン2部。 そこから25年くらいラジオとは疎遠になってたが、3年くらい前からラジオ熱が再燃。今は移動中は必ずラジオを聞いてるし、余暇の

      • SF小説

        ここ数年は、本とラジオとポッドキャストがあれば満たされてるけど、逆にそれ以外の面白みがない生活を送っている。コロナ禍で色々変わったけど、自分の趣味領域に関しては何も変化なし。唯一、amazonでの本購入を止めたくらい。その中で、厳密にはお題から外れるけど個人的実感として「今年から」と感じてる事をひとつ。それは『SF小説を読む事』だ。 僕は読書が好きで、好きな理由は「現実逃避できるから」なのだが、なぜかSFに興味が沸いた事がなかった。それが色々な出来事やタイミング(と言う程た

        • 今の台所

          実家含めて、人生で7つの台所で生活してきたけど、今の台所が一番好きな気がする。 スペースは狭いけどコックピットみたいだし、ラジオや音楽聴きながら作業してると、なんか親密な良い気分になれる。。。 台所仕事でのこだわりは、最後の五徳掃除と床を拭く事。オススメです。

        パラレルパラレル

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        • ぱらぱる 2021年12月号「パラレル」
          4本
        • ぱらぱる 2021年10月号「ラジオ!」
          5本
        • ぱらぱる 2021年4月号「雨」
          10本
        • ぱらぱる 2021年9月号「自分をたいせつにする時間」
          4本
        • ぱらぱる8月号 「初〇〇」「初めての〇〇」
          3本
        • ぱらぱる 2021年6月号「台所」
          6本

        記事

          仕事。。。

          僕の今の仕事は、食品メーカーの営業です。 ハムソーセージ系の食肉加工の中小企業。強い意思を持ってというよりは、その場その場の選択と、何となくの流れで現職についた、って感覚です。 もちろん一所懸命に誠実に取り組んでますが、正直、仕事を通じての社会貢献や会社の成長とかには、あまり気持ちが入りません。 僕は仕事で挫折して、何度か転職しての現在だから、人生における「仕事」の優先順位は高くないと思います。 現職は営業と言っても社員が少ないので、色々な総務経理業務も行ってます。 一日の

          仕事。。。

          雨の休日

          昔から、雨の休日が好き。。。 幼稚園と小学生の頃、日曜日になると向かいの家の庭に近所の男の子達が集まって遊んでて、内気で人見知りな僕は一緒に遊びたいとは全く思わなかったけど、両親からは皆と仲良く外で遊んで欲しいって空気をいつも感じてて、申し訳なさで毎週すごく憂鬱だった。妹とソファーで家ごっこして遊んでる方が楽しかった。 なので、雨が降ると外で遊ぶ事が出来なくなるので、リラックスして日曜日を過ごした。 その頃の感覚が今も残ってて、だから雨の休日は、少しブルーな気分でリラック

          雨の休日

          日曜日と東京

          小学3年か4年の、春か秋の日曜日。晴れ。なんでか覚えてないけど、その日はじいちゃんばあちゃんお母さん妹がいなくて、お父さんと2人っきり。お父さんは部落ごと(僕の地元では差別の意味なく、普通に町内は部落呼び)のソフトボールチームのキャッチャーで、その日の早朝試合に一緒に行った。帰宅後、布団干してゴロゴロしてから、地元のすかいらーくで昼飯を食べた。そして、たしか夕方前にみんなどっかから帰ってきた。 10年以上前の、彩ちゃんとの東京一泊旅行。夕飯は、よしもとばななさんがよく行くと

          日曜日と東京

          布団しか思い浮かばない。。。

          うちは、リビング隣の和室に布団をひいて寝ているのですが、リビングのTVが見える場所に布団をセットし、電気を消して横になりながらTVを観てて、眠くなったらTVを消して寝る週末の夜があり、布団での読書も好きですが、布団からTV観るのも好きだ。 。。。 いま夜の22時47分、眠くなってきました。。。 3月のお題は、 「特に出来事やハプニングがあったわけじゃないのに、何でか良い記憶として残ってる、忘れられない思い出」です。 人に教えるのはちょっと。。。って思ったら今回のお題はパス

          布団しか思い浮かばない。。。

          愛。。。

          愛。。。って言葉はけっこう好きです。 けど暖かいとか甘いイメージはなくて、 「夢も希望もない、愛はある」って感じです。 なんかハードボイルドな感じです。 ただいま1月27日午前4時54分なのですが、いま思い返した中で、 僕が愛を感じる作品を3つ挙げてみました。。。。 ①矢野顕子「スーパーフォークソング」 音楽です。愛のイメージの原点。 ②ジョン・ウィリアムズ「STONER」 小説です。時間と空気の流れが変わるような、初めての読書体験。 ③ECDさんと出会う前の植本一子さん

          愛。。。