絶望期からの脱却

皆さん、こんにちは。

早速個人的な意見で申し訳ないのだが、今現在の世間一般はコロナによる絶望期から脱したように感じる。
いや、かと言って先に希望があるとか、不幸じゃないというわけではないが、圧倒的な負のオーラをまとっていた時代からはひとまず抜けたように感じる。
まぁ、正直言うとこれから何が起こるか分からない。ただ案外これから何が起きてもある程度人々は素直に適応してしまうのではないかと感じる。
この三年間ですべてが変わった。いや変わりすぎた。そして、今も変わり続けている。とても変化の速い世の中。

つまり、
これが社会の平常時なのだ。と、人々は気づいてしまった。

そのため、人々は変化することに何の疑いも痛みも感じなくなってしまった。もう、慣れてしまったのだ。悲しむことや嘆くことすら人々はすっかり飽きてしまった。
それをここ数日強く感じる。(あくまでも私の所見だが)

人々は適応することに慣れてしまった。いや、もはやそれを一種の社会的なファッションとして楽しんでくるようになったとも思える。おそらく、これは20年代の大きなトレンドとして今後も残り続けるだろう。
(と言うか、もう既にそうかな?)

だがしかし、
世の中全体に希望が満ち溢れているという訳でもない。

難しいところだ、本当に…

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