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親子で知的好奇心を伸ばす ネオ子育て

親が自分の人生を謳歌する。
夢について話す。

アプリなどは親が選択肢を与えた中から遊ぶ。

失敗した時もちゃんと話す。

子供は別の存在と認める。

親の意志、か子供の意志か、を考える。

私の場合、塾は、はじめは姉と同じ塾で
姉が妹を馬鹿にするのが嫌で別の塾に
行ってもらいました。
はじめは嫌そうでしたが
最終的には大好きになりました。よかった。
選択肢は何個か与えるべきだったのか迷う。

イライラした時は一呼吸。

私もこれはよくやっていたかもしれない。
別の部屋に行くと、
落ち着いたころに誤りにきてくれたりします。

怒りはコントロールするもの。
怒りの原因を知るための日記をつける。

オキシトシンがでるようにする。
スキンシップで放出。
中学生とはスキンシップは減ってきたな~。

親が見方だと安心してもらえるようにする。
大丈夫と寄り添う。

ほめること。
1,すごい!
2,あたまがいいね!
3,やり切ったね!

3のやり切ったね
というのがフィードバックになっていい。

努力を誉められるほうが、
実験成績がよくなったグループがある。

相対的か実態的なほめ方。

自分たちで調べる習慣をつけ、
クイズで定着させる。

おすすめ本
働く細胞。
お金のことわからないまま大人になっちゃいました。

よみきかせ。
図書館にいって借りる。
私はあまりやってなかったな~。

記憶にあるのは1つだけ読み聞かせを長女にして
感想文を書いてくれました。

GOOD LUCK

毎日1話を読み聞かせして
とてもわくわくしていました。

マイクラもしっかり導入されています。
これは私のうちもかなりやってます。

習い事も意志を尊重。

1億円で帰る家を世界で比較する。
NYと東京、バンコクでかなり広さの違う家になる。

世界のことを一緒に勉強する。

才能があることと稼げることには因果関係はない。

お小遣いは使い切ろうとするので、
プレゼンで必要性を話してもらう。
年齢に合わせて話して決めていく。
電子マネーか現金か、仮想通貨なのか。

メルカリで、いろいろ売ってみる。

母親になると世界と断絶された気分になる。
我慢ばかりの人生よりも、いろいろチャレンジしよう。
自己実現をしていく。

子育ては時間が限られているので生産性が上がる。

親ではない時間をもつ。
私の場合、茶道の時間があたります。

パートナーとここちのよい関係を気づく。



この本を読んで、
自分は親として何をどこまでできたのかと
不安になります。
でも、子供も親も今を楽しく生きていられる事が
一番大切で決まった正解はありません。
どんどん失敗して、改善していくのみ。

私たちは今の環境は恵まれていると思いますが、
いつもなんだか満足していなくて、
それを探しながら生きている気がします。

そんな事を考えさせてくれるこの本をAudibleで2回聞きました。
1回目は、著者だからできたんですよ~。
と思いながら聞いちゃいました。
2回目は冷静にまだ、これはできるかもな~なんて、聞けました。
自分の感情により、入っている部分が変わってくるので、
本って面白いですよね~。




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