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ユーザビリティテストの改善チャレンジ

こんにちは、最近体調がすぐれず頻尿のTazです。
頻尿が理由で、連続のMTGを辞退しました。仕方ない、体調…。

さて、ユーザビリティテストを久々にするということになり、前回のをそのまま使うのではなく、ユーザビリティテスト自体の設計と作り直したことをnoteに書こうと思います。

前回使った資料は上司のユーザビリティテストの資料をテンプレとして作成していましたが、変えたいと課題に感じでいたので、思い切ってユーザビリティテスト自体の設計し直し、書き直すことにした。

前回の反省

- 進行のスライドには書いてあったが、録画をするタイミングが曖昧だった
- 質問がオープンすぎて、質問できないという事案があった
- 事後の感想もオープンすぎて、質問できないという事案があった

進行のスライドには書いてあったが、録画をするタイミングが曖昧だった

今まで録画のタイミングが曖昧だったので、今回から、挨拶の後に動画の撮影同意をいれることにした。
自分がそうなのだが、勝手に録画されるのが嫌いだ。カジュアル面談などで勝手に録画されてたりするので、同意はないのか、と思ったこともあり、自分が行う際は、ちゃんと伝えることをしたいと考えた。

同意は大切

質問がオープンすぎて、質問できないという事案があった

今実施している、ユーザビリティテスト候補者は外部の方ではなく、社内の開発以外のユーザビリティテストをやったことがないメンバーをあえて選んでお願いしています。なので、ユーザビリティテストを知らない、という人が多いのです。

なので、専門用語的な質問はわからないので、答えられないということがありました。今回からは質問をシンプルに、答えやすさを意識して設定することを心がけました。

事後の感想もオープンすぎて、質問できないという事案があった

今回から、事後のインタビューは率直な感想をしてもらい、主観的評価を取り入れました。答え方にも指標が合ったほうがいいかなと考え、選択式や星評価にしました。

タスクの表示の仕方の改善

前回は、リストに記載したり、ひとつのスライドに情報量が多かったのですが、今回からできる限り、1情報ページで書くようにしました。

まとめ

今回の候補者さんに終わったあと、感想を聞いたら、「回答しやすかった」と言われ、とても嬉しかったです。

まだまだ改善できるところがあると思うんですが、やっていこうと思います。

最近奈良の大仏のTwitter画像にしていたら昔の友人達にフォロー外されまくってるアカウントはこちらです。(変えましたw)


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