昔よく、仕事の合間にちょっとドライブとか気晴らししていたなぁと思い出した。ここ最近、そういうのしてない。それだけ真面目になった？笑

モニターの前にばかりいる仕事だから、たまには外に出て自然を感じなくてはね、感性が鈍るのだよ。うむ。

自然の色は無限にある。人がインクやモニターで表現できる色はものすごく沢山あるけどある程度は有限。

光に照らされてそれを透過吸収反射とかして、そのものの色が現れて、それを目が感知して脳が認識する、いろ。

目の細胞が識別できる色も限りがあるし、人によって認識の仕方が違ったりもする。動物や虫は色の感じ方が違うからこの世界は全く違った雰囲気に見えてる。

人も動物もいろいろ。感じ方もいろいろ。最低限の常識は共通かもしれないけど(他を傷つけたりしないとかの)想いもやりたいことも住む世界も、色々。

セカチューはそういう事なんだよね。(古い？)世界の中心は、いつもどんなときも、自分なんだ。自分の目を通してみる世界が自分だけが認識してる世界。

その世界は、人の数だけ、動物の数だけ、虫の数だけ、存在する。みんなの共通の世界だけど実はみんな違って見えてる、みんな違う感じ方をしている世界。

私の住む世界は、優しくて穏やかで平和な世界が良い。それを実現できるのは「自分から」なんだね。

世界の中心で、愛を叫ぼう。