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noteに戻ることになったきっかけ

Twitterで

きっかけは、フジテレビではなく、白い子猫でも黒い子猫でもなく、Twitterでした。

お絵描きで試行錯誤を続けるうち投稿内容を分けたくなってきた私は、2つのアカウントを併用するようになっていました。

元々のアカウントはAdobeFrescoのブラシの紹介用として継続し、新しいアカウントはPODに絞って投稿する予定でした(と、同時に必然的にベクターブラシの紹介もすることになるわけですが)。「紹介」といっても、解説ではなく世界中の方々とブラシの跡をただただ眺めて楽しみたいという思いがありました。

「POD」という表現は一般的ではないかもしれません。それに、別の意味で受け取られることもあるかもしれません。私としては「プリント・オン・デマンド」でした。それから「パブリッシュ・オン・デマンド」もかけていました。2つ目のアカウントをつくるころ、いつか本を出したいと思っていたのを思い出したのです。

つぶやいた

PODのアカウントで、ある日私はつぶやきました。

約30分後、奇跡が起きました。

びっくりしました。その後、とてもあたたかくご対応いただき、私はTwitterやnoteのヘッダー屋さんを始めることにしました。
※この記事は、後日加筆修正する予定です。

私は、POD用のデータは諸事情によりベクターブラシで作っているのですが、ピクセルブラシでも何かしたいという気持ちが最近強くなってきていました。Twitterやnoteのヘッダーなら、データが軽いためピクセルブラシでも大丈夫なのではないかと思えました。最適な活用法が見つかった気がしました。

いちばん嬉しかったのは、固定ツイートに置いていた絵

について具体的な役立て方をアドバイスいただけ、有料でも売れると思うとおっしゃっていただけたことでした。

相談内容(端折りますが、思い切って「はい。かなり漠然としておりますが、自分の描ける絵で生活できるようになったら、残りの人生がより楽しくなりそうです。そんなに上手な絵は描けませんが・・・。」と申し上げてみました)に対して、箸にも棒にもかからないから諦めたらとはおっしゃらず、なんとか(しかも瞬時に)活用法を捻り出し、勇気をくださったのです。

もちろん、それ以前に、見ず知らずの私のつぶやきにリプをくださり、お忙しいところお時間とお知恵をくださったことにもとても感動していました。

しかも、とても自然な感じでした。私はbosyuさんのことが更に好きになりました。

調子に乗って、早速、近日中に初bosyuをさせていただくことにしました。その前に活動の実態が少しは伝わるように、それから、noteのヘッダーがどんなものなのか自分もわかるように、noteを始めました。

noteの好きなところ

Twitterは流れてしまいますし(RTしなくても、自分のだけでもそうです。特に私の場合、絵柄がバラバラ過ぎますし、どんどん描いて投稿したら、少し前のが遥か彼方に押しやられます)、メディア欄からご覧いただくのもなんだか気がひけて、なんとかまとめたいと思っていたところでした。

noteを一旦やめた後、これまでもいろいろ試してはみましたが、すべて中途半端になっています。Behanceやforiioも気になりますが、ほったらかしになっていたnoteが気がかりでした。

そして「みんなのフォトギャラリー」がとても楽しかったのを思い出したのです。(404美術館も密かに気になっています。)

まずはここから始めたらいいのではないか?そう思いました。以前は写真でしたが、今回は絵です。どれだけ需要があるかわかりませんが、何もしなければ永遠にわかりません。ある程度記事を書いて、絵も投稿したらいよいよ初bosuyをすることに決めました。

Twitterとの連携で迷った話

今回つくるnoteのアカウントは、Twitterの2つのアカウントのうち、どちらかと関連付けようと思いました。しかし、どちらにするか迷いました。

PODのアカウントと連携した場合「P」の意味をさらに増やして「ペイント・オン・デマンド」などの可能性もありました。しかし、「POD」は通じにくいとアドバイスいただいたのと、ヘッダー屋さんのためだけに開設するわけではないと思ったので、元々のアカウントと関連付けることにしました。(ブラシによってシェアするアカウントをわける予定です。)

PODは、私のお絵描きの活動の一部です。今後、他にも色々したいですし、逆に何かをやめることもあるでしょう。PODはこれからも断続的に続けていく予定です。そして、今、出品より商品開発に専念することにしたのです。色やブラシ、モチーフ、テーマ、描き方・・・。そしてこれらはPODだけの事柄ではなく、私のお絵描きの活動全般に当てはまります。

余談、ヘッダー屋さんのサービス内容について検討

というわけで、noteのアカウントを新設し、Twitterやnoteのヘッダー屋さんを始めることにしたのですが、さて、私はどうお役に立てそうか自分なりに考えてみました。

まず思いついたのが「誰でも見やすいヘッダー」です。ちょうどCUDに興味を持ち始めていた私は、自分のサービスの特長として活用できるのではと思いました。

CUDについてはこちらの記事(しっぽのほう)に少し書いてみました。

しかし、このアカウントではCUDそのものについて詳しく解説する予定はありません(実験結果は記録していく予定です)。

この記事の見出し画像も、色のシミュレータを用い、各色覚で表示してみました。

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この絵を描いた頃は、まだCUDを全く意識していませんでした。しかし、偶然、何が描いてあるか見やすい絵になっていました(元々ちょっと見にくいので、同じ見にくさとも言えます)。続いて、グレースケールです。

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その後「誰でも見やすい」以外にも価値を提供出来たらと思い、うんと考えました。ご依頼に対して、技術でお応えすることは難しいです。でも、感性を活用して不確実性や意外性を楽しんでいただくことはできると思いました。この活動を継続するうちに、だんだん技術もついてくるかもしれません。

そして、みんフォト!

この記事も不完全なまま公開するのは、この記事の見出し画像も早く「みんなのフォトギャラリー」で共有したいからです。C型色覚の場合でもツイート時の色とちょっと違う気がしますが、今回は気にしないことにします。縦横比も、noteに合わせて変えました。たくさんの方に使っていただけたら嬉しいです。

ひとまず見出し画像だけにします。もし4通りのが1つになっている画像が必要な場合は、ご連絡いただけたら追加します。

ありがとうございます。

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