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ただいま戻りました。

はじめに

まず、noteを再開する直接のきっかけをくださったbosyuさんにお礼を申し上げます。ありがとうございます。きっかけの辺りは別記事で書かせていただく予定です。今後勝手に推すかもしれませんが、回し者ではありません。

※その後、書かせていただきました。

それから、私がnoteに戻るまでにたくさんのあたたかい反応やアドバイスをくださった皆さんにもお礼を申し上げます。ありがとうございます。今後とも宜しくお願いいたします。

そしてnoteさん、素敵な場所をありがとうございます。今度は末永く楽しく続ける予定です、たぶん。

苦手なこと

noteの皆さん、初めまして。白黒ええよんです。「へんな名前!」って思いましたか?本名にするかニックネームにするか散々悩んで、白黒ええよんにしました。これは本名でもあります。というのも、屋号だからです。名前の由来は別記事でそのうち書く予定です。最近、この名前の意味がまたひとつ増えました。

このアカウントでは、軽~い感じで書いたり描いたりできたらと思っています。言葉遣いも堅苦しくない感じにしたいのですが・・・。

私は、理路整然とあるいは手短に書くのが苦手です。昔はダメだと思っていましたが、最近は他に何か得意なことがあるからだと思うようにしています。苦手は、そのヒントなのです。何が得意かはまだよくわかっていません。でも好きなことならあります。

すきなこと

お絵描きが好きです。長い長いブランクを作ってしまいました。2019年の夏ごろから再開しました。今はAdobeFrescoを中心にデジタルで制作しています。Twitterに作品を投稿していたのですが

「文字数!」となりがちですし、連投も気がひけるので、今後はこちらをメインにする予定です。

noteはクリエイターのためのプラットホーム。そんなことをあらためて思い出しました。ずっと、忘れていました。ぷらっと来て、気軽に投稿します。

noteはやめたけど大好き。

私がnoteをやめた理由は、データが重すぎて画像を選ぶのが大変になってしまったからです。かつて私は、自分で撮影した写真入りの旅行記を投稿していました。自分の人生に一区切りつけるためでした。写真の最適なサイズがわからず、また、加工する技術や時間もなかったため、撮ったものをそのまま載せていました。大きければ間違いないだろう、と。

今思えば、1枚でもかなりの重さでした。だんだん増えて、にっちもさっちもいかなくなりました。楽しいはずの旅行記が、苦痛になりました。さらに、ちょうど別件に時間を使うことになり、終わらない旅がnoteの片隅にひっそり取り残されることになりました。

この続きは、別の場所に載せましたが、どの写真も好きでなかなか選定が進まず、あれもこれもとなっているのでいつか整理したいです。それから、情報が古いので更新したいです。

これでもまだ全部ではありません。

noteそのものは大好きでした。今でも好きです。特に好きなのは「みんなのフォトギャラリー」です。設定が大変で途中でやめてしまいましたが、当時、私は自分の撮った写真をみんなのフォトギャラリーで使っていただけたらと思い、共有していました。実際使う人なんているんだろうかと思ったりもしていました。でも2%くらい可能性はありそうでした。note用のメールアカウントは、あまりチェックしていなかったので、久しぶりにログインした時ビックリしたことがあります。最近も使用のお知らせが断続的に届いています。とても嬉しいです。ありがとうございます。

noteを再開するにあたり、旅行記のアカウントの継続も検討しましたが、いかんせん、重い画像が多すぎてもう苦痛でしかないので、新しくアカウントをつくることにしました。今後は、軽いデータをアップロードしようと心に誓いました。それから、写真と絵を一緒にすると混乱するかもしれないという心配もありました。

これからしたいこと

最近CUDに興味があります。ごくごく最近知ったのですが「カラーユニバーサルデザイン」の略だそうです。私はこれまで、色の扱い方がわからず、自分だけの世界をつくりたいと思いつつ迷走中でした(色以外も!)。そこにさーっと希望の光が差し込んだのでした。

血液型と同じように、色覚にもいくつかタイプがあることを私は普段意識していませんでした。私が見ている世界の他に、4通りの見え方があるということを知り、少なからず驚きました。それぞれC型、P型、D型、T型、A型という名前がついています。

この記事の見出し画像を「色のシミュレータ」を使って各色覚で表示するとこうなります:

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私はT型の色覚の見え方に惹かれました。

CUDは、どのタイプの人でも見分けやすい配色にするのが大事で、推奨配色があります。この記事の見出し画像は、推奨配色の色を全部使ってみました。推奨配色の中でも見分けにくい色の組み合わせがあるため、推奨の組み合わせがあります。

私はCUDの推奨配色を自分なりにアレンジして絵を描いてみたいと思いました。どうせ描くなら、可能な限りたくさんの方に同じようにご覧いただきたいからです。また、CUDの推奨配色に限定することにより、色が安定します。色が安定すると自分の世界をつくりやすいのではないかとも思いました。

同じ見え方、といっても色味は変わってしまいます。究極的には、白、黒、それから薄めの灰色と濃いめの灰色の4種類で描いた方が良さそうです。先程の4通りの見え方をグレースケールにするとこんな感じになりました。

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A型の色覚の場合、だいたいこのように見えているのではないかと想像しています。細かい部分が多少違いますが、すべての色覚で同じに見えるといったら、無彩色が最適のようです。さらに、ハッキリ見えるとしたら、白黒ええよんです(ただ、色覚関係の情報を拝見していると白黒だときつすぎるという記述もありました)。

でも、私は色を使いたいと思っていました。そこで、いろいろ試しました。その結果、色は多少違っても、描いてあるものの姿かたちが同じように見えたらOKというところに辿り着きました。

このアカウントでは、CUDの推奨配色の実験を通して私が色たちと仲良くなり、色の迷子を克服し、自分なりの世界をつくり上げる過程を綴っていく予定です。ゲリラ的に別件も書くかもしれません。

制作にはAdobeFrescoを用いる予定です。ブラシが、とても美しくて!名前も面白いのです。皆さんと是非とも共有したいのです。この記事の見出し画像は、ベクターブラシ、ライブブラシの水彩、新登場の混合ブラシで描きました。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。1年後、全然違うことをしているかもしれませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。

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