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最近

毎日の整理をすること、時間が勿体無くて最近はサボっていたら思わぬところでぼろがでた こんな自分がいつまでたっても嫌いです 好きになんかなれない それなら誰かに愛を注いでいたほうが楽だよ

「可哀想」という言葉が、相手の不幸から自分を切り離した、冷たい言葉だと覚えたのは、いつのことだったけ けれど思う 「可哀想」は、自分を安心させるのに良く効く言葉だってこと 自分が可哀想だと思うことは相手をワルモノに仕立てて、自分の悪さを抑え込む言葉 こうやっていつまでもぐずぐずしていていいのだと思わせる言葉 そんな言葉だから、いつまでたっても私はこの言葉を捨てられません

このまま時間が止まればいいと思うのはきっと、ここに生活者としていることに意味を見出せたからであって、旅行者として、部外者として、ここを訪れれば、きっと何かがちがうのだろうな

わたしが入り込めない時間があること、とても悔しい 私がここで学生として、みんなと一緒にいれたら、今とは違うトクベツを築けたのかもしれないのに 道をあまりにも狭く考えすぎた 好きなことだけやって生きていきたい

みんな、私のことなんて忘れてもいいから、とは言ってみるものの、やっぱり誰かの記憶に残っていたいし、できるのなら素敵な人だったと記憶されたい けれどやっぱり、忘れてしまってほしい 一人でいきていきたい

こんなにも好きでいるのに、どうして形にはならないのだろうね、悲しいね やっぱりどうしてもふたつにしかなれない とても悲しくて、嬉しい事実



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