僕たちは、世界で一番美しい魂を握りつぶそうとしていた。

かなり長い間映画観れてなかったですね。。。

ちょっと映画から遠ざかっていましたね。
　

それでいてただでさえ久々の映画なのに、かなり長い作品を観てしまいました（笑）

しかしこれほどまでに長い作品なのに、全然飽きがこない。

むしろ観ごたえがあり、何度も観たくなります。　

言わずと知れた名作、小生如きが評価する作品ではありません。

しかしなんだろうな、いつの時代も口下手だと損するのかね。

本当の悪は何なのか、正義とは何なのか、憎まれるべきはずの人間が褒められたり、賞賛されるべき人間が傷つけられ貶されたり、、、

今の職場でも人間関係による理不尽は横行してます。

真実とは何か、人それぞれの側面から正義は存在します。

だけど、事実は一つだけなんです。

ジョン・コーフィの見た目が怖くて厳つくても、とても思いやりのある心優しい姿の内面は事実なんです。

見た目や過去のことに囚われて、今を見ない大人達、自分自身の思い込みや正義感のみで判断し、事実から目を背ける役職者共へ。

グリーンマイルを歩くのはお前らなのか、俺なのかどっちなんだろうな。

採点:4.9 / 5.0

芝失格、グリーンマイル合格

また11月も忙しく(遊びでだがw)更新が滞ることを先にお詫び申し上げます。

会社にはアニメ派の方が多く、おすすめアニメなんかもされるので、観ようかなとも思ってますが。

やはり小生は実写、人が演技している映画の方が好きですね。

絵にも書けない美しさは映画にしかないとおもうのです。

俺もジョン・コーフィの生き方をして、あんな最期を迎えます。

そん時、一部の親友達が俺の事実を知っていてくれたらそれでいい。

それだけでいいのだ。

俺を精神病に追い込み馬鹿にしたアイツらにグリーンマイルを歩かせる間もなく、今すぐにでもブチ殺してやりたい俺なんで、ジョン・コーフィにはなれない俺でした。

ほなほな、ほなほな。