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心に響いたこと。

以前から仲良くさせていただいている青年が
テレビに出演した。

彼のこれまでの生き方を垣間見てきたので、
テレビに出ることは驚きというよりも、
いつかそうなるんだろうな、という何かふわっとなのだけれども
確信めいたものを感じていた。

彼は自身の生き方に葛藤していた時期もあった。
しかし、どんな時にも足を止めることなく突き進んで、
自分の人生を切り開いていく姿にいつも尊敬の念をいだいていました。

この番組で紹介された話しも、数年前に彼のSNSで知ったことだったけれど、改めてオンエアを観て人として大切にしたいことがストンと腹落ちした。

今のこの時代、手元の小さな世界(スマホ)の中で何かみんなの暮らしが
完結しているかのように感じていた。
その中で情報を取り、何かを知ったような気になったり。

人に会うことも極端に減ってしまっているけれど、
なんだかとても狭い世界の中で生きている感じがしていた。

人との繋がりがなくても生きていける、という世の中は
つまらないし、寂しい。
世界がどんどん狭くなってきている。

しかし、彼はいつも積極的に人に会うことをしてきた。
そして、いつも自分にできることは何かを自問自答し続ける
ことが大切だということを改めて私も感じた。

そんなことが番組で紹介され多くの人に影響を与えていることが
とても嬉しく、心が安らいだので今日はそれを記録しておこう。


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