今回は番外編ですが、知り合いの食事会のようなものにウッカリ参加してしまいました。
その中でとある奥様がずっと自慢話を最初から最後まで念仏みたいに言われてたのでまとめてみました。
面白く話してくれればいいの！だけどそのままいうと自慢とかマウントに聞こえるから注意！

「うちは藤原氏の末裔。」…という自慢

うざい。これなんすよね、この人以外にも昔の男友達でとにかく大学も出てないのに米国の大学（短期留学）を出たとか、やたら話が大きい人が居た。ウソではないんだけど、何か誇張する人だった。
その人がしきりに言ってた言葉が「うちは藤原氏の末裔。」ってうちの母にまで自慢していた。だけど「会社の社判を借りてきて」とかちょっと信じられない事を言った人でした。（もちろん貸すわけない。）
本当に末裔かもしれないけど、これ言う人ってお金持ちとか本当の成功者は言わないと思うよ。末裔ネタは何の努力もなくのし上がれるからそれを言う人は注意。芸能人と知りあいネタとかもこのカテゴリに入りそう。

「絶対音感がある。」…という自慢

正直これも、うざい。作曲教室でこれ言ってた人居たけど何の曲を仕上げないで辞めていった。過去話も多かった。
絶対音感があるのはいい事だけど、あたしだけだったとか他人様の前で言う事ではないし、本当に自信のある今も何かやりたいって輝いてる現役の音楽家ならわざわざ言わない。

「臨死体験をした。」…という自慢

うざい。こういうのも本当なのかも知れないけど、人を気をひくのに霊感とか臨死体験とかスピリチュアルな話は面白いならいいけど、自分は特別な人間なんだ感を出す時に使ってはいけないと思う。しかも偉そうにしていい話じゃないよね。なんで偉そうに臨死体験を語るんだろう。
自分も気をつけたいと思う。

「あの人の子供は全員東大卒。」…という自慢

うざい。これな、これ。かならず当事者じゃないんですよね。あくまでも知り合いの人の子供。これは他のところからもよく聞く意味不明は自慢話？
私が東大ならそうも思わないのかな。
しかし…大学出てない人の前で大学の話はNG。
東大ってある意味キラーワードだよね。

「海外住んでました自慢。」…という自慢

まずい、これは本当にまずい。海外に行った事のない人の前で、海外で優遇されてたとか、色んなところ行ったってこれも面白くてためになる話ならいいの！逆にためになるなら聞きたいし。これは人に聞かれるまでは言わない方がいい。自分はいかに素晴らしい人間か。と聞かれてもいないのに語る人間は素晴らしくもなんともないみすぼらしい。

最後に…高田純次 珠玉の名言

「説教」、「自慢話」、「思い出話」、この3つを抑えていかないと自分は伸びない。
この言葉を大切に自分も気をつけたいと思う。
これまで列挙した自慢話を聞いたら「鉄板だ！」と思って聞いてあげてください。