Blue Monk
セロニアス・モンクと聴くと、音数が少ないイメージがあります。
また、半音ぶつけの印象もあります。
ピアノの半音ぶつけは、独特な音色ですね。
映画「真夏の夜のジャズ」で、こちらのブルーモンクを演奏したミスター・モンク。
ラストはしっかり半音ぶつけで終わりました。
もしギターをお持ちの方が見えましたら、
1弦12フレット(E音)
2弦16フレット(E♯音)※実音はF
を、同時に鳴らしてみてください。
モンク氏の半音ぶつけが体感できるかもしれません。
おそらく踏切音…にも聞こえますが。
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