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面白い話の伝え方 タンポポからウィンナーコーヒーまで

stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。

皆さんは、面白いことを誰かに話したくなりますか?

私は、何か面白いことを聞くと、誰かに伝えたくなるのですが、こうして原稿にすると、なぜか急に真面目で硬い内容に変わってしまいます。

その面白さをどう伝えたらいいのか、文章にするのが苦手です。

面白さが伝わるような文章を書けるようになりたいものです。

例えば、先日「タンポポ」の花を知らない男性の話を聞きました。

タンポポ、あの昔からどこにでもある一面に咲いているあの黄色い花です。

そんな人いるんですねと思ったのですが、実は彼はタンポポを知っていました。

それはあのふわふわの綿毛の白い花です。

彼の中では、その白い綿毛の花こそがタンポポでした。

昔からよく見るあの黄色い花、その花の名前は知りませんでした。

まさかそれがあの白い綿毛のタンポポになるとは知らなかったそうです。

とってもかわいらしく面白い話です。

その彼は今年59歳。

こんな面白い話、どうすればもっと面白く伝えられるのでしょうか?

大人になって、初めて知ることというのは確かにあります。

そういえば、昔、母が喫茶店で「ウィンナーコーヒーってウィンナーが入ってるんですか?」と真剣に店員さんに尋ねたことがあります。

さすがにそれはないだろうと恥ずかくなったのですが、今となっては笑い話です。

あなたは、話を面白くするコツはありますか?

今日もお聴きくださり有難うございました。

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