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自己紹介・私の未来を変えたkindle出版

こんにちは、4月のサクラです。

今日は、私の未来を変えたKindle出版についてお話します。

私は、短大を卒業後、東証一部上場企業で役員秘書として働いていましたが、出産を機に退職し、その後夫の転勤でアメリカに滞在しアメリカで子育てを経験しました。
帰国後、幼児向け英会話教室や銀行での勤務など、様々な業界や企業で経験を積んできました。

でも、私は何かやりたいと思うのですが、いくら経験を積んでも自分に自信が持てず、自分が本当にやりたいことがわかりませんでした。

そんな中、私が出会ったのが、Kindle出版でした。

Kindle出版とは、Amazonストアに自分で書いた本を無料で出版できるサービスで、その手軽さや自由度の高さから、今後ますます需要が高まることが予想されています。

私が初めてKindle出版に取り組んだのは、身近な人が出版した本を読んでからでした。
当時は、「へえ、そんなのがあるんですね~」と思っていましたが、その後毎日配信しているstand.fmでもKindle「キンドル」という言葉が聞こえてくるようになり、興味本位で試しにダウンロードしてみました。

ダウンロードした本を読んでみると、ブログを読む感覚で、サクサク読めて楽しく感じました。

何冊かダウンロードをするうちに、「自分にもできるんじゃないか?」「自分もやってみたい」と思うようになりました。

自分がstand.fmで配信しているブログのような原稿を編集して、Kindle本にしようとインターネットでやり方を検索し、動画を見ながら、原稿をWordにコピー&ペーストして貼り付けていきました。

その時、本というのは導入から結論という形にするのではないか?とその順番に迷うことになりました。
そこで、私は日めくり形式を思いつき、どこから読んでもらってもいいのだから、これで行こうと決めました。

そうして私の初Kindle本『日めくりサクラ 31日間で起業家へマインドセットする』が完成しました。

その本がKindleストアで販売された時は、とても嬉しかったです。

自分で作った本が、誰かの手に取って読まれるということが、とても不思議な感覚でした。

初めてのKindle出版には、正直不安もありました。

原稿の順番やレイアウト、表紙画像に素人感がでたり、タイトル、カテゴリーや告知、いくつかの課題がありました。

Kindle出版は、自分自身で出版できる自由度や手軽さがある一方で、いくつかの問題に直面することがあります。

私自身がKindle出版に挑戦したことがきっかけで、同じように初めて挑戦する人のKindle出版のサポートをさせて頂くようになりました。

今私はKindle出版で自分自身のブランドを確立し、自分の力で稼ぐことができる新しいビジネスチャンスを得ることができました。

Kindle出版をサポートするという仕事にやりがいを感じています。

Kindle出版なんて、自分にできるのだろうか、そんな漠然とした不安を持ちながら進めていた人も、出版を終えると別人のように、その「達成感」に満足し、Kindle本という「自分の商品」を持ったことが大きな「自信」となって、メールも声も明るくなり、それが原動力となって次に進もうとされます。

その姿を見ることがサポートをする私の喜びとなっています。

私自身がKindle出版で未来を変えたように、あなたもKindle出版で新しい可能性を広げてみませんか?

Kindle出版であなたの未来は変わります!

今日もお読みくださり有難うございました。


新刊「50代女性起業家の未来を変えたマインドセット」

サクラのKindle出版サポート


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