Kindle出版ペーパーバック化のステップとそのメリット
皆さんは、Kindle出版していますか?
私は、今までKindle本を9冊販売していますが、現在販売中の1冊を除いて8冊まですべてペーパーバック紙書籍化しています。
電子書籍から紙書籍にするのは、ボタン一つではできませんが、KDPの「本の詳細」ページは入力の手間が省けていますので、とっかかりやすいです。
具体的には電子書籍の原稿を紙書籍用のフォーマットにコピペし、URLなどをQRコードにしたり、体裁を整え、PDFにしてアップロードします。
表紙は電子書籍のものを使用し、裏表紙を加えてPDFにしてアップロードします。
主にすることはそれくらいです。
最近の印刷コストの高騰により、プレミアムカラーはかなり高価になっています。
私は赤字にならないぎりぎりの設定にしています。
しかしながら在庫を抱える必要もないですし、宣伝費として考えたらとても安いです。
以前ご紹介したKDPの「本の販売数を伸ばす 10 のヒント」の中のひとつ「紙書籍にする」というものがあり、これをやってみて何か変わったか?ですが、
私はほとんどの書籍を無料キャンペーンでゼロ円で販売しているので、出版は収益のためではありませんが、紙書籍は1冊でも売れれば60%の印税が入るので、印税は3倍ほどになっています。
と言っても1万円には届いておらず、Kindleの印税だけで生活していくというのはなかなか大変なことだと思います。
あなたは、印税生活を夢見ていますか?
今日もお聴きくださり有難うございました。
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