デッドラインの力 巨大な目標を一歩ずつ現実に変える
皆さんは、目標を設定する際、どんなアプローチを取りますか?
私は大きな目標を掲げ、それを情熱的に追い求めると、現実になるということを信じようとしています。
しかしながら、心の奥底では「そんなに簡単には叶わないだろう」という思いが湧いてしまいます。
それは、目標が現在の自分からあまりにも遠く、イメージが掴みづらいからです。
でも、その大きなものに果敢に挑戦し、一心不乱に目標に向かって進む人たちがいます。
彼らの姿には、圧倒的な情熱を感じ、そういう人を皆、羨ましく眺めます。
大きな目標を現実的に感じるためには、そのギャップを少しずつ埋めて、近づいていくしかありません。
大きな目標に自分が近づいていると感じることが、行動への加速力となります。
私は、長期的な目標を設定すると、これは「今すぐやらなくてもいいもの」となって、なかなかエンジンがかからなくなります。
なので、短期的な目標の達成を少々スピードアップしながら、視野に入ってくる長期的な目標に近づこうとしています。
短期的な目標に苦戦している方は、少し無理をして期限を設定してみるのがいいかもしれません。
具体的な日付を挙げ、その日までに何を成し遂げるかをハッキリと定めます。
例えば、「8月10日までにKindleでの出版を果たす」といった具合です。
まだ何も書いていない状態から、一見不可能に近いと感じるかもしれません。
でも、ちょっと無理して自分に厳しく期限を課すことで、状況が変わります。
日常の中で、あなたができることは既にやっていて出来ることです。
それにさらなる小さな努力を加えるだけです。
たった15分でも構いません。あなたの具体的な挑戦のための時間を作ることで、あなたは目標達成に確実に近づいて行くのです。
あなたは、その時間を作ることができますか?
今日もお聴きくださり有難うございました。
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