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誰にどんな配信を聴いて欲しいのか?背伸びは踏み台

皆さんは、どんな時にアイディアが思い浮かびますか?

私は、3月から毎週金曜日の夜にライブ配信を始めたことで、新たなアイディアが湧いてきました。

ほんの数か月前まで、ライブは無理だ、できればやりたくないと思っていたのに、実際やってみたら、その先のことを考えることができるようになりました。

やはり新しいことをやると、次に進むためのステップになりますね。

もし今、進む方向が分からなくなっているとしたら、何かやってみると、自分の限界を押し広げることになるかもしれません。

ちょっと背伸びしてやってみることが、その先を見るための踏み台になる可能性があります。

今、私は新しい企画を考え始めました。

そもそも自分はスタエフの配信を通して、誰に何を配信しているのか、その人たちにどうなって欲しいのか、そこをもう少しはっきりさせて行きたいと思っています。

この2年、皆さんの配信でたくさんの刺激や続けるための応援をいただきました。

私の配信は、ほとんど自分への鼓舞ですが、この配信を聴いてくださる皆さんが私に期待することはどんなことだろうと考えてみると、弱々な自分を奮起させ、向上心を持ち続けられるようにして欲しいのではないだろうか。

そのために、私自身がさらに上を目指していく姿を見せなければいけません。

私はよく失敗をおそれずに行動してから改善して行ったらいい、まずはやってみることが大事とお伝えしていますが、私自身、色んな方法を知れば知るほど、どの方法が1番いいかの決断が難しくなって、考えているだけで進まなくなっています。

こういう時はやらないもの、捨てるものを決めないとダメですね。

あなたは、誰にどんなことを伝えたいですか?

今日もお聴きくださり有難うございました。

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