先日、見かけた呟きにウンウンと同意
していたら、背中をギュぃぃーーンと
引っ張られるような感覚があった後、
もう一度、その呟きを読み返すと、
地上に天国を観ているお花畑住人の
視点からの世界を目の端にとらえた
氣がした。

テレビは観ても録画だし、生放送は
氣持ち悪すぎて観てられないから
テレビから入る情報は最小限で、
💩ロナ怖いぜぇ〜
との煽りも汚注射ショットのために怖い
存在に仕立て上げられた風邪というのは
裏付けるものがなくても＜知っている＞
から怖くないんだよね。

子どもの頃からこの世界は糞だという
思いが常に頭の片隅にあったのを見ない
ようにしてきたけど、いい加減樂になり
たくて10年という時間を費やし、お花畑
を目指した。
イエスの兄やんいわく、アータがたの
日常は眠って観ている夢と何ら変わらない
自我(ego)によるイリュージョンだって
ことを受け入れることからよ♪らしいから

ナニモオコッテネェ
ナニモオコッテネェ
ソラサッカクヤ

と念仏唱えるように繰り返し、当時の
仲間と自我の策略にハマれば「氣のせい」
とツッコミ合いながら自我(ego)
イリュージョンと距離を置いてきたけど、
昨夏、自分の奥から鬼が出てきて以来、
目の前に『在る』と認識しているものを
無いと否定することの方が虚しく思えて
お花畑を目指すのをやめ、その手前の
世界の中心で

と叫んで以来、お花畑を追うのをやめた
途端にお花畑視点を一瞬体験するって
案外あるあるで笑えた。
ディストピアは反吐が出るほどお腹いっぱい。
もう少し整えたらお花畑という名の地上の
ユートピアを再び目指そうかしらと。