作品を委託していただいて思うこと。

🐇御機嫌よう、Kawaholi Totoです。

千葉県船橋市のアトリエで
ビンテージビーズを使用したアクセサリーを作ったり、
作家さんから作品をお預かりして代わりに売ったり、
占いでカジュアルにお悩み相談を受けたりしている人です。

コロナ禍だ緊急事態宣言だという話が出ておりますが、
それにも挫けず今だからこそチャレンジしてみるか〜!という勢いで2月から千葉県船橋市にアトリエを構えてのらりくらりとやっております。

自分の城が手に入るとなかなかにいろいろなことが出来る様になるもので。
同時にまたいろいろな課題だったりが顔を出してきます。


🐇Atelier  Kaninchenでの取り組み

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アトリエを持ってから、自身の作品だけでなく他の作家さんの作品を販売するお手伝いも始めました。
早い話が委託販売です。

▼作家さんからお預かりしている作品一覧▼


一部、仕入れ品もありますがそのへんはもう私のバイヤースキルみたいなお話になりますので割愛。

ハンドメイド業界って括りが個人的に私は解せないので、自分のことを『ハンドメイド作家です』とは名乗らないのですが…今、私のお店に作品を置いてくださっている方々は所謂ハンドメイド作家さんが多いです。

作家として生計を立てたいという方もいますし、あくまで趣味の範囲内でできればいいやという方もいたりでさまざま。

そういうさまざまな人たちからお話を聞いていくと、皆さん『作家として目指している』姿なんかも勿論、さまざまなんですよね。

ただ、どなたも同じところで苦しんでいたり、悩んでいたりするようです。

●作品の値段の付け方がわからない
●売り始めたけど本当はもっと単価を上げたい
●どれだけ売れるのが自分の幸せなのかがわからない
●どうやって売れば自分が幸せなのかがわからない

ナドナド。
最終的に物売りは『ブランディングで売る』ものだと私は信じて動いています。
けれど、ブランディングをしようにも、もっと『そもそも』の部分が腑に落ちていない。

ブランディングには楽しむとか、生き生きと、とかマインドの部分がとても大事になってきます。
けれども『商売』のそもそもの部分が腑に落ちていなければ、
『だだよさそうなことを言っている人』になってしまいます。
そしてせっかくブランディング思考のステキなコンサルさんに出会えても、その方の言っていることが高度すぎてついていけない…ということが起きてしまいます。

そもそも『商売』とはなんでしょうか?
あなたのブランドは『売り場』に出す準備がきちんとできているのでしょうか?
勝算は?戦略は?ナドナドナド。

その辺の普遍的な知識の部分を広めていく活動を少しずつ始めています。

正式リリースはもう少し先ですが、ご興味のある方はTwitter DMもしくはメールにてご連絡くださいまし。



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