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デートは準備期間が1番楽しいという話

【卒業まで残り259日】

私は基本的に、自分が完全に友情関係であると言い切れない異性と2人で出かけることは全て「デート」と表現するようにしている。

響きだけでちょっとわくわくするねえ。

そして今、私は、絶賛デート前準備期間を過ごしている。

その相手はnoteで何度か登場している、大学の先輩だ。大学の先輩といっても、私が4年生なので相手は今は社会人1年目だ。

詳しくは以下のnoteを参照してもらいたいが、ざっくり流れを説明すると、同じ授業で私が先輩に興味を持ち、1度デートに行くことに成功するも、その後タイミングが合わず、私の恋愛モードも冷めて諦めモードに入ったタイミングで、2回目のデートが決まった、というような流れ。

恋愛モードは冷めていたにも関わらず、私はデートが決まった日から、筋トレを始め、顔のマッサージを始め、歯医者に行き、服を見て周り、新しい化粧品を用意してと、大忙しである。

何もかも用意周到に準備したいくらいその先輩が好きなのか、と思われるかもしれないが、そうではないと思う。

勿論、気になっているのは変わらない。でもどちらかというと、私は『デート』というイベントに恋して、そこにわくわくしている気がする。

私はあまり仲の良い男友達もそもそも居ないし、ましてや、このコロナの制限下においても会いたい、と思える男友達はいない。

つまり、異性と2人で出かける、というイベントがとてもとても久しぶりなのだ!!!!

それこそ、前の先輩とのデートが最後だった。

だからこのイベントにわくわくせずには居られないし、そこに向けて色んな準備を進める自分も、何だか女の子っぽくて好きなのです。

よくよく考えれば、本当に先輩のことが好きかと言われればそうではないかもしれない。

そしてそれは相手も同じで彼は私のことを本当にただの後輩としか思っていないだろう。

でもこのイベントがあることによって、個人的な恋愛感情の有無に関わらず私は、可愛い自分を目指して自分磨きが出来るし、日常にわくわく感を持って生活できる。

そんなデートって偉大すぎん??????

それだけでも丸儲けだけど、色んなご縁が繋がって、やっぱり素敵な人だと思えたらうれしいし、そう思ってもらえたらうれしいな。

大学生活最後の色恋話になりそうな予感。

何にしても素敵なハッピーエンド、お願いします、神様。

まだお時間ある方は、参考文献(笑)こちらです↓

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