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目の前にある幸せに気付きたいという話

昨日から今日にかけて、幼馴染と高校の友達と過ごしました。

永遠に話し続けられる私たちですが、会話の内容はずーっとお互いのこと。

お互いの長所や短所、得意なもの、苦手なもの、どんなことにストレスを感じるか、どんな人が苦手か、どんな人も仲良くしたいと思うのか、いつの自分が1番好きなのか。

それぞれの価値観や人間性を、これまでの色んなエピソードを踏まえながら考えて、共有して、

気付いたら朝になっていた。

大学生になると、友達も増えて、色んな人と話す機会も増えるけど、結構恋愛の話とかがその多くの割合を占めてしまっている気がする。

勿論それだって楽しい時はあるけど、自分自身のことを開示して、相手を受け入れられる友達、そんな対話を出来る幸せは本当に大切にしたいなと思う。

私は自分に自信がない人間だけど、こんな素敵な友達がいる事に関しては、自分を褒めてあげたいし、認めてあげられる。

生きていると、知らず知らずのうちに多くを求めてしまうけど、本当に必要なものって、心身の健康と、家族と友達との繋がり。これに尽きるんだと思う。

他のものを求めても良いけど、今既にそこにあるそんな幸せに目を向けていられる人になりたい。

だいすきな友達。

いつも本当にありがとう。

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