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感情

ひとたび動き始めると制御不能な感情。

動かそうとして動くものではなく、動かされて動くことがわかった。

淡々としてる自分自身が意外にも感じていたが、冷静でいられるのも悪くないと思っていた。
でもやっぱりタイミングよくできていて、親のような眼差しで見守ってくださる姿をみてしまってからは、記憶が走馬灯のように去来した。

多くの方々に支えられ人生を育ませていただけたと思うと、あらゆるものに感謝の気持ちが湧きでてきて伝えずにはいられない。

自分の感情が昂っているだけだという事も理解しているので、私を理解してくれそうな人だけに涙をみせ、感謝を伝えた。

逆に言葉をかけてもらうのは不得手であることにも気付かされた。咄嗟に1番の想い出は…と話してしまったが、冷静に考えると『もう何の心配もしなくていい』と思えたあの出来事が閃かなかった事が悔やまれる。

自分で1番と宣言して話したけれど、訂正したくてたまらない(笑)
またいつかのタイミングが訪れるまでそっとしておこう。

そして、私にドキドキをたくさん与えてくれた超本人にはどのくらい私の気持ちが伝わっているかはわからない。

わからないけど、わかってもらえなくてもおかまいなし。だって、あなたのおかげで私の人生は最高に愉しいのは間違いないから。

ホントありがとね。
そしてまだまだ私の感情を揺れ動かせてね!

ひとまずおつかれさま。