【自己tweetまとめ】P Cubed発売カウントダウンで公式アカウントで紹介された収録各曲MVへの追憶コメントまとめ（1）
■Perfumeベストアルバム、P Cubed発売日にむけ公式アカウント@Perfume_Staffにて展開されておりました収録曲紹介カウントダウン。各楽曲のMVと逸話コメントをまじえ投下されたtweet群に合わせまして、個人的な思い、追憶を一曲ごとに捧げるナニをナニしておりました。それらをまとめております。キモくて生まれてすみませんが、ご笑覧いただけますと幸いです。
＊↓こちらは発売後、P Cubedを聴きながら興奮のあまり各曲ごとにリマスタリングの印象を書き付けていったtweetまとめです。併せてお楽しみ下さい。
■GAME以前
2004年秋葉原で耳にして以来、YMOおっさんの末席にある者として動向気にしていたPerfumeのメジャーデビューが『リニアモーターガール』と聞き、クラフトワーク以来のテクノと交通機関の親和性を引き継ぐ決意見て取り「やるじゃん！」と思い乍らも予定調和感に若干失望したのも今は昔。是非ドームで！ https://t.co/LUbznrHPKQ
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 16, 2019
2004年から動向追っていたとはいえ500はあまり褒められたPerfumeファンではありませんで、シティ含む近未来三部作は企画的な予定調和感、テクノエレクトロ＝これ？ベタ過ぎでは？と強く感じ、余りのめり込めず。。先入見に毒され楽曲の良さをダイレクトに感じられなかった愚を恥じ入る次第です。 https://t.co/E6XuPAg6CS
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 16, 2019
リリース当時、矢張エレワにも予定調和感、ベタすぎ感を感じてました。ただシティとエレワに関してはそれこそがキモだったわけで不明を恥じ入るばかりです。エレワは未だにアンセムとして機能してますしね。3人が互いに向き合い手をあげ回る例の振りをライヴで初めて観た時、全てを理解し納得しました https://t.co/R3Hgl7c2VH
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 16, 2019
「アイドル歌謡のエレクトロ化」、「テクノ・エレクトロの既往の文脈に正直」。それに収まらないのが初期Perfumeの大きな可能性でした。だからこの曲…何かに倣わず、この方法でしか表現できない固有の感覚を表現しえた名曲…を聴いた時は飛び上がりました。ラスト、のっちが反り返るところが大好き。 https://t.co/rEBd5ETOos
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 16, 2019
■GAME
「余りに素晴らしい曲なので、これでPerfumeが見つかり消費され終了かと不安になった→色んな意味で杞憂だった」というぼくの愚かさは何度もツイしてますが笑、兎に角素晴らしい。必要最小限の音、フレーズ、曲想とリズム、構成がモノをいうダンスミュージックの方法そのままで書かれた極上のポップ。 https://t.co/lZoP9JoX7n
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 16, 2019
NHKのダサ杉CMを観て「ばっかもーん！おまえらはPerfumeを殺す気か！」と怒髪天突いたのも今は昔。エレクトロの方法と古典的ディスコサウンドのニュアンスを、本邦で初めて見事に融合した事例なのでは。そこに唯一無二のガールズグループの声とダンスが乗っかるわけで、とんでもない飛び道具でした。 https://t.co/cVQpJtuZCz
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 16, 2019
この曲も最高だし、このライヴも最高だった…… https://t.co/HQsyg4WAbB
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 4, 2019
音楽史に残りそうな強烈飛び道具の後が、エレクトロアイドル歌謡の再定義を目指したようなBCL。当時は皆さん良くない目眩がしたかと思います笑 ぼくもしました笑 でも「判断誤って後ろを振り返るんだ」後のゆかちゃんのフリでありとある雑念は消し去られ、森羅万象は正当化されるのです。 https://t.co/yu6wQLUj99
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 16, 2019
この曲を聴いて、Perfumeが普遍的な生命力のある音楽ユニットに発展する事を確信しました。PSPSと同じく「この方法でしか描けない世界観」をあの曲以上に表現しただけではなく、その曲想や歌詞の世界は、細野や陽水などが創ってきた日本のポップス裏面史とも響き合う詩的情緒を湛えていたからです。 https://t.co/VHTIUJEq4J
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 16, 2019
『マカロニ』に関しては、松尾潔さんのこの評ですねhttps://t.co/N6v3jgGAHT
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 16, 2019
GAME（曲）の三連続ドラムアタック（ライヴで3人が順々にセーバー点灯させるとこ）は、500の中でBrown sugarのリフやHEROESのイントロ、Sunday Bloody Sundayのマーチングドラム、グラストンベリーのParanoid androidに比肩する音楽史の不可逆的達成の瞬間でした。何かが永遠に変わった。何か外れた。 https://t.co/7JP9SEMa9B
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 21, 2019
昨日、1曲選ばなければ殺すと言われたらコレと書いたシークレットシークレット。のっちの腰と脚の三つの関節の連動と肩の関節の巡り方見て超来輪 https://t.co/Hl7AuuxAxt
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 8, 2019
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