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【魔物交換ゲームとは?】創意工夫は人生を潤す。

ここ最近インスタのストーリで話題として
よく取り上げている内容なのですが、
ストーリーは24時間経つと消えてしまうので、
一度noteにルールを含めて
まとめてみようかなと思ったけれど、
そもそもnoteがご無沙汰過ぎる件は
奇しくも人間の習慣化の大切さを私自身が
体現する形となってしまいましたね。(意味深)


今回ご紹介する私と友人が作り出した、
「その習慣的な部分を逆手に取って成長しちゃおうぜ!」
みたいな意識高い系の体験型のゲーム(笑)なんですが、
それについて「やってみたい!」って声もあったので
詳しくご紹介していきたいと思います。


もしかしたらそのゲームのミッションに
「noteを毎朝1週間更新する」とか
出てくる日もそう遠くない気がしますが!笑


でもよく今までもお話していた通り、
私はnoteというこの独特な雰囲気漂う
空間がとにかく大好きなのもありまして、
あまのじゃく極まって
好き避けしないようにしたいもんです。笑


では、本題に入っていきましょうか。

ことの発端から話していきたいんですが、
元々私は変なゲームを自分が作り出して友達に
協力を求めて遊んでいくのが好きなタイプです。


自分で言うのもあれですが、
私は「0からの創造や創作」、「創意工夫」、
「奇想天外なアイディア出し」は
かなり得意なジャンルなんです。
そのアイディアに対して、
行動してやり始めること(タロットの「魔術師」や「皇帝」)、
新たなことに対して冒険をすること(タロットの「愚者」)、
に関しても何も大変ではないのです。
割と未知なことへのリスクは難なく取れるタイプです。


ただ、私の難点は

「忍耐力」「持続力」「継続力」
「規律」「ルールだから守る」
「合理性がないことを優先する」
(タロットで言うなら、「力」・「教皇・司祭」)

みたいな「日本人が本来持っている良さ」みたいな
キーワードが皆無に等しいです。笑


YouTubeを3年以上続けられているのは
YouTubeが「(他者ではなく)自分による、好きで楽しいこと」
なので辛くはないのですが、
人から「これはルールなので守ってください」
と課されることは大の苦手で、
おまけにそこに合理性が伴わない場合は
もうそのルールを守ることに
発狂しかねないくらい苦痛を伴います。笑

例えば高校3年生の時に
年間の遅刻回数が3桁を超えていたんですが、笑
東京にある私立の進学校の中高一貫校に通っていたので、
なかなか周りはみんな真面目で良い子ちゃん達だったので、
そんな破天荒な人は多くなかったんですが、

「学校行くより自分のペースで勉強してた方がよくね?」

という自分の中の合理性が優ってしまったら

「ルールなので毎朝決まった時間に学校に行く」

というのは言うまでもなく、
私の場合は採用されないのです。笑


だって進学校に通っている「目的」は
「良い環境を整えて行きたい大学に入る」
以外は私の中にはなかったので、
その「行きたい大学に入る」を叶えられるのは
「朝8時何分かに毎朝絶対に学校に行くこと」
だとは思えないからでした。笑


未成年の時から
意味のない外的に加えられる謎のルールを
守れない捻くれた協調性のない人間性でしたが、
これで正解だと今も思い続けているせいで、
結果として組織に属さず、
フリーランスとして生きています。笑


余談がかなり派生してしまいましたが、
今回ゲームを一緒にすることになった親友は
同じ中高出身で、6年間無遅刻無欠席で
皆勤賞を取っている全く性質の違う友達で、

タロットで言うなら「力」「教皇・司祭」の要素が強めの子で、
足して2で割ったら多分最強なんですが、
一方でそんなルールを守れる律されてる友達は
「冒険」に対しての勇気がなかなか出せない子で、

「組織やルールや規律に日本人が縛られているのは
そこに【魔物】がいるからかもしれない」

って話を友達に言われた時に、ふと

「じゃあ魔物を交換するゲームをしてみないか?」

と突然ゲームを創造してしまいましたので、


以下魔物交換ゲームのルールです。


ここで言う「魔物」って言うのは、
自分を縛る自分の中にあるネガティブな部分のことで、
それを克服してそこから成長しようって話から生まれてて、
お互いにその人にとっての「魔物」を提供し合うことで
魔物を交換するってことなのです。

ゲームとしては(仮にそれ自体が悪いことではなくても)
お互いに「あえてそれは怠くてしないよなぁ」
(ex.仕事帰りにわざわざ意味もなく●●に行ってそれやらないよなー
 みたいなことです)
ってことを相手に課すことで、
お互いに今まで出会ったことのない化学反応を期待していて、
ミッションを課されることで、
(相手ではなく)自分自身と戦うゲームなのです。


【ゲームのやり方】

まず貯金箱を用意します。
魔物を相手に提供してミッションを課す時は
期間を決めて差し出します。
(目安3〜7日間くらいで)
その期間内にもし達成できなかった場合は
罰金100円を貯金箱に入れます。
(金額は自由に変更可能)

仮に期日までに間に合わなかった場合、
罰金を払ったからミッションが終わるわけではなく、
そのミッションは罰金を払った後でも
やらなければ終わることはありません。笑
(だから期日内にできた方が絶対にいい)

ただし、やりたくない魔物を差し出された場合
月に3回までは「そのお題変更して!」と
相手に頼むことができます。
(それはゲームを始める前までしか変更できません)

つまり請け負った魔物は必ず達成する前提です。

そしてゲームの中で仮にお金が発生した場合、
(交通費、何かを買うお題、などでお金がかかった場合)
ゲーム内で使われるお金は「経費」の扱いで、
貯金箱から後に抜くことも可能です。

この魔物交換ゲームのポイントは
お互いに本当にそれをクリアしているかを
ドキュメンタリー方式?Vlog方式?で
カメラで動画を撮影し続けるところにあります!


ミッション達成したら動画をちゃんと編集して
思い出として残せるところも最高に楽しいです。


以上が魔物交換ゲームのルールでしたヽ(・∀・)人(・∀・)ノ



というわけで、
初回の私が友達に課したミッションは

「仕事を早く終わらせて、
19時に閉まってしまう
恋愛の神社として名高い
九段下・飯田橋にある「東京大神宮」
まで一人で向かって、
恋みくじを引いてきて、
そのおみくじの内容を発表するように」

という内容だったんですが、
友達はちゃんとミッションを無事クリアして、
最後には面白い落ちも用意されていて、
ちゃんと動画も撮ってきてくれたので、
(編集担当の私が)編集して、
それをストーリーでシェアしたところ
「自分もそのゲームやってみたい!」と反響があったので、
今回は改めて消えないnoteでルール説明をしてみました(*´∀`*)


良かったら皆さんも魔物交換してみてください!


「動画の編集なんてできないよ!!」
って方もいらっしゃると思うんですが、
私はいつも通りパソコンのソフトで編集してしまいますが、
そんなガチの有料のソフトを使わなくても、
カットしたり繋げるくらいなら
無料のスマホの編集アプリが色々あるので、
パソコンを使わなくても編集は可能なので、
良かったらゲームだけではなく、
撮影もしてみてください★


また継続力皆無モデルの人間ですが、
noteの更新もぼちぼち再開していきたいなと
思っております(*´∀`*)

それではお後が宜しいようで!

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