見出し画像

創造的な魔術師は時間すら操れる。「使いたい時間」の絶対神のお話。


みなさんは1日の中で、
「使いたい時間」と「使わなきゃいけない時間」、
どんなバランスで日常が繰り広げられていますか?


もう文章力が乏しい私は先に結論からお伝えすると、

「使わなきゃいけない時間」の割合を減らして、
「使いたい時間」を増やしたいです!!!!

という私の願望と決意表明に
今皆さんはここで付き合わされています。
(おい、時間泥棒!)


この話のポイントとしてあるのは、
私は元々神様を信じていないし、
基本的には目に見えるものを信じているタイプですが、
あえて神様を現実世界で設定するなら、
それは「時間」です。


目に見えないけど、
確実に私の中にしっかりとあるものです。
そして何よりも尊いものです。
そして絶対的なものでもあります。
人は必ず死ぬ以上、時間はやっぱり最強です。


時間以上に人を支配しているもの
(リアルに拘束力があるもの)ってないと思っていて、
私も「時間」様を前にしたらどうやっても抵抗できないし、
どんなに日々かっこつけて生きていても、
時間を前にしたらゼロヒャクで無力です。


1日が48時間だったらぁ、、って思うことばっかりで、

(でも48時間だったらきっと「72時間だったらなー」
 とか思うのかもだけど、話脱線するからやめい!笑)

1日の中にやりたいこと(「使いたい時間」)を
組み込む余裕が現状うまく作れていないのです。


「時間のコントロールが下手なのは
 社会人として無能な証拠ですよ!」

と私の中の時間警察が怒り始めそうですね〜。


インスタのフォロワーさんにも、
「煎じさん!noteまではじめたら本当にまた
 時間がなくなって大変ですね!!笑」
ってdm頂いて、
これは深刻な(しかし嬉しい)悩みです。
(幸いにもnoteは「使いたい時間」なので)


人生が一番輝いていない瞬間がいつか考えた時に、
「使いたい時間」よりも「使わなきゃいけない時間」
の割合の方が生活を占めている時も勿論辛いのですが、
でもそれ以上に辛いのは、
「使いたい時間」がそもそも思いつかなくて、
「使わなきゃいけない時間」だけで
人生が結果的に構成されてしまっている時かなと思います。


でも私は幸いにも「使いたい時間」の爆発タイプで、
「使わなきゃいけない時間」を
どうにか削れないかと日々悶々と考えていて、
最近は「シャワー」の時間が一番
「使わなきゃいけない時間」に感じています。


(いや、入ってますから安心して下さい。笑)



それをしないと生きていけないけど、
それをしたいわけではなくて、
せざるを得ない感覚でしていることです。



でも!

今気づいた方もいるかもですが、
「シャワー」の時間を「使いたい時間」だと
思っている方も沢山世の中にはいるのです。

その時間を積極的に取りたいと思っていて、
それを楽しみにしている方もいる。


つまりそれって結論から言うと、、


「全部おまえのさじ加減じゃん!」


いや、そうなのよ。って話です。

結局自分が「使わなきゃいけない時間」すら
「これは使いたい時間なんだ!」と思えるか、なんです。


私は車の運転が喜びで、
車の運転をする時間を確保するために、
どうにか今日も明日も早く仕事を終えたい人ですが、

(もうインスタでも車の話ばかりしすぎて、
 96%視聴者女子だから楽しくないかもで心配なレベル)

とある友達は毎日車通勤を往復2時間していて、
「毎日沢山運転する時間を組み込めてて羨ましい・・」
って話を切実にしたら、

「私にとって車は最適な移動手段でしかなくて、
 そこに楽しさを見出せたことは今までない。」

って返答が来て、顎が外れそうでした。笑


「幸福は探すものじゃなくて、気づくもの」
って言葉に似ていますよね。


今既にあるんですよ。

「使いたい時間」の種は。


時間すら、気づくこと。

自分がそこに喜びを見出せるかは
自分のさじ加減。


じゃあどうしたらいいかって簡単ですわ。


日常をもっと「工夫して」生きましょう。

これは小手先の時間のやりくりみたいな工夫ではなくて、
もっとマインドセット的な部分に対しての工夫のお話ですね。


「創造的に生きる」って言葉は、
無から有を生むような話だけではなく、
「既にある現実を自分好みにどうカスタマイズするか」
ってことでもありますもんね。


見方も、感じ方も、捉え方も
「全部自分のさじ加減じゃん!」って思えば、
肩の荷が下りて楽になって、
それだけでも目の前の世界を
「いい時間」にできるかもしれません。


ふーーーー、今日も誰もがわかってる当たり前のことを
長文でこねくり回すことで
それっぽく話してみることができていたら幸いです!
(おい50番煎じ、いい加減にして!笑)


さて今日も、創造的に現実と向き合ってみます!

タロットカードで言うのなら、
1番マジシャン(魔術師)のようにね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?