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閉経してよかったこと

閉経のイメージ

閉経のイメージってどんな感じ?

閉経するまでの私は、
閉経=更年期障害。

もうこれだけ。笑

そして、「女じゃなくなるんだなー」
という悲しいイメージ。

だからこそ、
閉経しないことがなんとなく誇らしい・・

ような。

▲▲▲▲▲▲

アホですね。笑

なんで自分のことなのに避けて通ってしまったんでしょう。

「見ないでいれば、問題が起きない」みたいな心理かな?

いつまでもダラダラと続く生理は良くない


私の生理は、周期28日。
ほぼズレなし。

ただ、生理期間は7日くらいと
ダラダラと続く形。

出血が続くので、貧血になりやすい。

今考えると、
出血を止める力(組織を作る力)が
弱いということだったのかも。

私みたいなタイプは、
閉経で血液を失わないことが、
恩恵で。

50代以降からの人生、
楽しめる可能性が高い♡

よく考えると、
50代以降ってあと50年もある。(たぶん、笑)

私は、最終的には55歳で閉経した。
(まだときどーき、あれ?と思うことはある)

でも、結果としては、順調で。

もしかすると、生理が続いていたことが悪かったのかもしれないなーと思う。

閉経して変わったこと


閉経して良かったこと、変わったことは、

なんといっても、
「このまま下り坂だったらどうしよう」

という強い不安感がなくなったこと。

ここに書いたような、強い症状は、本当に減って。

更年期=もうお終い
更年期=あとは降るだけ

みたいな気持ちは無くなりました。

そう、更年期障害と言われる強い症状は、
落ち着いてくることが多いんですよね。

たぶん、「変化」への反応って面が強いんだと思う。

とはいえ、
「ただ放っておけばいい」
ってことはない
から!

いろいろと見直すポイントはたくさんあって、
更年期って、
そのための神様からのプレゼントってことなのかも?

だるさが取れる、っていうのは、本当によく聞くよ〜。

メンタルの厳しさは、体の辛さに連動してるから。
体のメンテナンス必須。

たぶん、ホルモンバランスを取るために、
栄養素が使われちゃうんだろうなあーと思うんだけどね。

貧血やタンパク不足がない人は、
症状が出にくいとも聞く。

実際、更年期障害の症状って、
ひどい貧血とよく似ている気もするので。

肝臓や腎臓を労わりながら、
少しペースを落として暮らすのが

大事なことだと思う。

繰り返していうけど、
ただ放っておけばいいわけじゃない

っていうのは、本当だから。


そして、貧血治療に取り掛かりながらも。

今はとある『体操』に出会ったことで、
すごく体が開発されていっていってます。

この体操、、、
ちょっと真面目な話題には出しづらいほど、変わってるけど。。。

本当にすごい効果。

コメディみたいだけど、
すごい体操なので、目に留まった方は、ぜひやってみてください。
オススメです。

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