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日本人は肉の食べ方を知らない

【はじめに】

笹谷達朗の新刊「未知への道」の各テーマの中から、内容を切り取って、
ご紹介します。

丁度、良いテーマがありましたので、今回はテキストの26ページの内容から、抜粋して、「日本人は肉の食べ方を知らない」をご紹介します。

■日本人は肉の食べ方を知らない

遊牧民族で経済動物を飼い肉食してきた欧米人は、岩塩や硬水や土壌等、
日本と違う風土で、肉の食べ方を経験則で会得し食文化を形成した。
香辛料のコショウ等は今も必須だ。
日本は海に囲まれている為に、遊牧民族とは全く違う社会と食文化をつくってきた。
肉食を頻繁にするようになったのは、この50年くらいの事である。
だから、肉の食べ方を知らない。

■肉を食べる時のポイント

肉にはには老廃物が含まれる。
肉食文化圏でスパイスの使い方が発展した事から分かるように、
肉を食べる時の決め手は、香辛料・スパイス・ハーブを多用する事である。

■子供たちは本能で求める

子供たちが好きな調理の上位は、カレー・ハンバーグ・唐揚げ。
いずれも、香辛料・スパイス・ハーブを使った料理である。

一方、嫌いな物の典型は、ピーマン・ニンジンなどであるが、
実は、そこには驚きの事実が隠されていて、子供の本能が正しい。

※子供達のピーマン嫌いな理由は、別の投稿で。


さて、26ページの続きの見出しは・・・

■「腐る」という文字

■草食動物は長距離走向き、肉食動物は短距離走向き


この続きはテキスト「 未知への道 」の26ページで。
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