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お塩七訓 其の二「排出」

まず、出しましょう 「出す」が最優先です

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「出入口」
漢字にあるように「出す」が、先です

疲れがたまったり 頭がどんより
あなたに 詰まっている 物 を 出しましょう
あなたに 溜まっている 氣 を 出しましょう
体と心と環境の大掃除です
思いも一緒に ゴミ箱に捨てましょう
最後に、ありがとう って 蓋を占めてね

意外と 蔑ろにされてきた「出すこと」

特に体内の毒素を出す為には、まずは、「入れないこと」。
例えば、「断食」などが、よく知られていることです。

簡単に言うと、「体」・「心」・「身の回り=環境を、「大掃除」を
すること」が肝心なことです。

実際に、手間はかかりますが、お金はほとんど必要としません。

「体」の「大掃除」とは、体内に溜まった毒素・悪いもの・いらないものを体外に出すことです。

「出す方法」ー①

代表的なものが、お風呂に入って「汗を出す」
運動をして「汗を出す」ことです。

身近に、源泉掛け流しの「温泉」があれば、最高で、まさしく、
自然の恵です。

「出す方法」ー②

塩をたっぷり食べることは、公害自衛法。

これだけ公害物質が多い時代では、公害物質を全く食べないでは
済ませません。

体に入った毒を少しでも早く出すのが公害自衛法です。

塩は新陳代謝を活発にして、老廃物を体内に滞らさないように
汗と小便(塩水)などで出そう、バランスをとろうとするようになっています。

元気であるためには、塩分が体の中を常に循環通過して出て行くのが
正しい生理、健康法です。

有害重金属類は尿には出ません、汗から出ます。

塩が切れたら体温が上がりにくく、汗も出にくくなりますから有害金属類が出てきません。

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とかく、栄養を摂る方に意識が向いてしまい、「入れる事」を重視してしまいがちですね。
体外から出す事は、特に難しい事ではなく、身体の機能として、既に備わっているので、日々、その機能を活性化して生活する事を意識していきたいです。

解毒方法については、またレポートします。

「体の不健康 お塩七訓」はこちら

お読みいただき、ありがとうございました🙇

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